業務用脱毛機リオキシー修理

水流異常の業務用脱毛機リオキシーを修理にお預かり致しました。(写真は修理後)

写真では水流値が「60」ですが、これが「10」を下回ると使用できなくなります。こんな時にまず行うことは冷却水の交換です。

通常行うタンクからの冷却水の交換では、あまり汚れは出てきませんが何度も交換することで少しは改善する可能性がありますのでぜひ試してみてください。

今回はお預かりしましたので、分解して各部から冷却水を取り出してみるとバケツに水垢がたくさん出てきました。

冷却水が汚れる原因の一つが外部空気です。密閉されて空間より冷却水が外部に触れていると汚れやすいので、冷却水を補充する際のベントや空気抜きと書かれた穴は塞いでいていいと思われるのですが。

リオキシーには空気抜きを付けたまま使用するように書かれていました。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ

HIPL業務用脱毛機 ランプ交換

HIPL業務用脱毛機のハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。

LightWaveという名前の業務用脱毛機と同じハンドピースですが、脱毛機本体から取外し可能となっており、LightWaveは本体ごとお預かりしてランプ交換をさせて頂きますが、こちらはハンドピースのみお送り頂きランプ交換をさせて頂きました。

同じメーカーでも違う名前で販売されていることも多々あり、名前だけでは判断するのが難しいですが同じような外観の業務用脱毛機でしたら同じキセノンランプを使用していることが多いのでまずはお問合せ頂ければと思います。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

フィシオフラッシュ冷却ユニット修理

イタリアDEKA社の業務用脱毛機フィシオフラッシュを修理にお預かりしました。

冷却が弱くなったとのことで、先ずは冷却ユニットを確認していきます。

最近の連射式脱毛機には肌に当たるクリスタル部分をペルチェ素子を2つ使用して冷やしていますが、このフィシオフラッシュは内部を循環する冷却水をペルチェ素子12個も使って冷やしています。

その為、冷却ユニットは大きくペルチェ素子が劣化すると交換する部品も多くなりますが、今回はこの12個のペルチェ素子は問題なく作動していて冷却ファンのみが劣化で十分に機能していない状態でしたので、冷却ユニットのファン4個と底面にある冷却ファンを交換して作業完了です。

フィシオフラッシュのペルチェ素子を12個も使った冷却ユニットをもっと有効に使うことが出来ないかと検討中です。

フィシオフラッシュの修理・ランプ交換はリンケージへ

クリアーSP ランプ交換

今回も国産業務用脱毛機 CLEAR/SPをランプ交換にお預かりしています。

ランプ交換にお預かりすることでハンドピースの劣化した部品交換やほこりなど綺麗にさせて頂いておりますが、脱毛機本体はなかなか定期点検の定着が出来ずお預かりすることが少ないです。

使用上なにも問題がなくても1~2年に1回、脱毛機本体の点検をお勧めしています。ランプ交換をご依頼頂くサロン様にはサービスにて点検を行いますので是非ご利用頂きたいと思います。

ランプ交換のタイミングで、一緒に脱毛機本体の点検もご検討頂ければいいきっかけになります。クリアーSPは代替機のご用意もございますのでお問合せください。

ランプ交換だけではなく、お使いの業務用脱毛機本体の定期点検も是非ご検討ください。

業務用脱毛機の定期点検はリンケージへ