ハイパーナイフのプローブを修理にお預かり致しました。
どちらも配線の劣化で1つは完全に切れてしまっています。
LEDランプが付いたり消えたりし始めましたら、断線の一歩手前です。完全に使用できなくなる前に定休日やご予約の空いているときに修理をご検討頂くと安心です。
多くの修理にお預かりするハイパーナイフのプローブですが、配線は使用頻度に伴い劣化する消耗品ですので、LEDランプが消えて完全に使用できなくなる前に配線は硬くなり、取り回ししづらくなりますので注意してみてください。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
ハイパーナイフのプローブを修理にお預かり致しました。
どちらも配線の劣化で1つは完全に切れてしまっています。
LEDランプが付いたり消えたりし始めましたら、断線の一歩手前です。完全に使用できなくなる前に定休日やご予約の空いているときに修理をご検討頂くと安心です。
多くの修理にお預かりするハイパーナイフのプローブですが、配線は使用頻度に伴い劣化する消耗品ですので、LEDランプが消えて完全に使用できなくなる前に配線は硬くなり、取り回ししづらくなりますので注意してみてください。
本日は業務用痩身機器のハイパーナイフのボディ用プローブの修理にお送り頂きました。
いつものように劣化した配線の交換になりますが、最近は脱毛機のハンドピース同様に付着して固まったジェルを除去するために、ふき取りだけではなく分解した時点でプローブ部分を水洗いするように致しました。
表面に付いたジェルは拭き取ることは出来ますが、隙間に入ってしまったジェルは分解したときにしか綺麗にすることができません。
もちろん、先端にはLEDなどもありますので、それらは取り外して作業させて頂いておりますのでご安心ください。
拭き取るだけでは取り切れない固まったジェルも水洗いで綺麗になります。仕上げにはアルコールで除菌も行っておりますので、是非お手に取ってご確認頂きたいと思います。
フェイスとボディの切り替えができなくなってしまったハイパーナイフを修理にお預かり致しました。
早速内部を確認させて頂いたところ、基板が濡れていて液体を確認しました。この液体が不具合の原因のようですが、基板上の部品から漏れ出た形跡がなく、外部からジェルやオイルなどが入り込んでしまったようです。
上部操作パネルからは入り込むことはありませんので、側面パネルのスリットから何かの液体が入ってしまったようです。
施術には欠かせない、ジェルやオイルですが電気が流れる機械内部に入ってはいけませんので注意してご使用ください。
そういえば、以前お預かりした脱毛機の中に小銭が入っていたことがありました。子供のいたずらにも注意が必要ですね。
15年以上経過した業務用脱毛機を冷却水の補充等でお預かり致しましたが、写真のようにキャスターが経年劣化の為、ボロボロになってしまっています。
移動するたびに欠片が落ちて掃除も大変です。
このままにしていると、キャスターの床に接する部分がすべて剥がれて、硬い面が床に接してしまい傷がつくかもしれません。
キャスターの劣化に気が付いたら、お早めに修理をお勧め致します。
海外製の業務用脱毛機、しかも15年前ですので、全く同じキャスターとはいきませんが、同等の日本製品で交換修理が可能です。
是非ご検討ください。
業務用美容機器HyperSlim SV NEXTを修理にお預かり致しました。
落としてしまったとのことで、本体側のプロープ接続部が曲がり、プローブも断線して使えなくなってしまっています。
幸いにも、内部機能に損傷はなく、それぞれの補修で修理完了となりました。
今回落とされてしまった状況はお聞きしていませんが、どの業務用美容機器も、電源コードでコンセントにつながっており、引っかけてしまうことがありますのでご注意ください。
また、美容機器はそれなりに重さがあるのに、それを乗せるワゴンはフレームのみで軽くできているものをお使いのサロン様が多いのですが、とても不安定な状態です。できればしっかりした丈夫な重めのワゴンをご使用頂きたいと思います。
検査用に使用するパワーメーターのディスプレイが充電できなくなり、バッテリーの交換とスイッチの反応も悪くなったので一緒に交換します。
古いものなので、そろそろ交換時期と言われそうですが、イスラエル製で昨今の円安もあり新品はとても高価です。修理できるものは修理して使っていきたいと思います。
現在、リンケージで使用しているパワーメーターはイスラエルのOPHIR社の測定器です。
写真のディスプレイは20年も前の機種で、すでに新機種に変わっていますが、新たにこのOPHIR社でIPL用にパワーメーターを購入するには、実に70万円以上の価格になっています。
これはさすがにサロン様にはお勧めできませんので、是非リンケージのパワーメーターお貸し出しサービスをご利用頂きたいと思います。
ランプ交換ご依頼のサロン様限定のサービスとなりますので是非ご活用ください。
ハイパーナイフの出力調整のつまみにガタが出てきたら、要注意です。
写真のように出力調整のつまみは引っ張ると外れます。外して見える部品の根元には薄い六角ナットがありますが、今回はこの六角ナットが緩んで外れて、部品自体がハイパーナイフ本体の中に入ってしまい修理にお預かり致しました。
出力調整のつまみにガタが出てそのまま使用していると、今回のように本体を分解して修理が必要になってしまいますので、ガタがあるなと感じましたら黒いつまみを外して、六角ナットを締めてみてください。右回しです。
これで一つ、修理で使えない時間が減らせます。
ハイパーナイフのプローブを修理にお預かり致しました。
多くの修理にお預かりするハイパーナイフのプローブですが、配線は使用頻度に伴い劣化する消耗品です。
LEDランプが消えて、完全に使用できなくなる前に配線は硬くなり、取り回ししづらくなりますので、新品の配線の柔らかさと比べて硬くなったと感じたら、定休日やご予約の空いているときに修理をご検討頂くと安心です。
ということで、早速確認して見てください。
ハイパーナイフ用の電源(ACアダプター)を修理にお預かり致しましたが、修理ではなく新品のACアダプターをご用意させて頂きました。
ハイパーナイフのプローブは、劣化でコードが硬くなり断線して修理にお預かりすることが多々ございますが、電源コードも硬くなり使用できなくなってしまいます。
本体との接続部分も熱で変形したようになっています。
少し特殊な機種で一般には流通していないようですが、数台ハイパーナイフ用の新品ACアダプターのご用意ございますので、これまでよりコードが熱を持つようでしたら、お早めにお問合せください。
ハイパーナイフとよく似たプローブを修理にお預かり致しました。
アルティメスという名前の高周波機器とのことですが、見た目からは使っている部品はハイパーナイフと全く同じもののように見えます。
今回の修理はハイパーナイフのプローブには多い断線修理ですが、ぷっつりと線が切れてしまっているものは初めてです。
しかも、使用されているコードの長さも1.5mほどでハイパーナイフの約2.5mの長さと全く違いました。
そして、切れてしまったコードを見てみると、ハイパーナイフとは異なった仕様のものが使われています。
通常、高周波機器には高周波信号を効率よく伝送する目的で同軸のコードが使われますが、このアルティメスのプローブには普通の一般的なコードが使用されていて、ぷっつりと線が切れてしまった原因が分かりました。
今回はプローブのみのお預かりでしたが、同じもののように見えても違う部品が使われていて、性能も違いそうですのでよく確認する必要がありそうです。