
写真はリオキシーのハンドピースです。
黄色のカバーは簡単に取外しが出来ますので、日頃より毎回外してジェルの拭き取りをするのが望ましいと思います。
こちらは、フェニックスです。グレーのカバーは少しコツが要りますが簡単に取外し出来ます。

このようなカバーが付いているタイプのハンドピースは特に、カバー内側に溜まったジェルが内部に入り込むこともあり、トラブルの原因にもなりますし何より清潔ではありません。
是非、お使いの脱毛機も注意して見て頂ければと思います。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
写真はリオキシーのハンドピースです。
黄色のカバーは簡単に取外しが出来ますので、日頃より毎回外してジェルの拭き取りをするのが望ましいと思います。
こちらは、フェニックスです。グレーのカバーは少しコツが要りますが簡単に取外し出来ます。
このようなカバーが付いているタイプのハンドピースは特に、カバー内側に溜まったジェルが内部に入り込むこともあり、トラブルの原因にもなりますし何より清潔ではありません。
是非、お使いの脱毛機も注意して見て頂ければと思います。
業務用脱毛機のルミクスとクリアSP-efのフィルター交換をご依頼頂きました。
ルミクスは690nm、クリアSP-efは640nm?までと、どちらの脱毛機にも設定がない750nmの波長のフィルターガラスに交換します。
ルミクスは割れてしまったフィルターを750nmに、クリアSP-efは使っていない波長の黄色いフィルターを750nmに変更します。
それぞれ、フィルターガラスのサイズや形状が異なりますので、専用のものをご用意しています。
より深い毛をターゲットにした750nmのフィルターに交換しますが、750nm以下の光が遮断されますので、これまでと同じ出力では熱量が少なくなりますので必要なレベルに調整が必要です。
設定がないフィルターですので一番良い出力を探りながら試して頂きたいと思います。
今回のようにフィルター交換式の業務用脱毛機以外でも内部のフィルター交換が可能です。
ご希望ございましたらお問合せください。
新品購入時に液晶パネルに貼り付けてある保護テープですが、タッチパネルということもあり液晶パネルを触るので保護テープを張り付けたままご使用になられているサロン様が多いのですが、この保護テープはあくまでも出荷時の保護のみで、スマホの画面保護シールとは用途が異なるので、よく触る部分のみが擦れて穴が開いてしまいます。
それでも、汚れ防止には有効ですので貼り付けたままが気分的には良さそうです。
出荷時の保護テープですので気泡が入ってしまいますが、電源を付ければそんなに気になりませんので張り替えてみました。
これで穴はなくなりましたのでまたしばらくお使い頂けると思います。
脱毛機本体を修理にお預かりした時に張替えできますので、ご希望ございましたら教えてください。
水漏れした業務用脱毛機フェニックスを修理にお預かり致しました。
脱毛機の内部を確認すると、写真のように水漏れ箇所ははっきりしています。おそらく寒い季節に0℃以下になる場所に保管されていて、冷却水が凍り膨張して破裂したようです。
今回、久しぶりに使うために電源を入れて水漏れが分かったようですが、冷却水のタンクを空っぽにすることは出来ますが、脱毛機内部のすべて冷却水を抜くことは不可能ですので、凍る可能性のある場所での保管は厳禁です。
脱毛機以外の冷却水を入れるすべての業務用美容機器に共通しますので、寒い地域の方は注意しましょう。
今年の夏が暑いのが影響しているのでしょうか。脱毛機本体の修理ご依頼が続いております。
原因は様々ですが、2台はメインヒューズが切れてヒューズBOXが焦げていました。
もう一台は、水流エラーです。
経年劣化が主な理由かと思われますが、この暑さで脱毛機にも負担が掛かっているのかもしれません。
古くなった業務用脱毛機に、連続使用など過度な負荷は故障の原因になりますが、故障すれば劣化した部分を修理出来て、またしばらく使用することが出来ますので、数年使用した業務用脱毛機は「故障したら直すもの」とお考え頂くといいと思います。
写真左から水流エラーのルミクスツイン・異音のバイマッハ・電源が入らなくなったSHR3000を業務用脱毛機を修理にお預かりしております。
故障内容も故障原因も様々ですが、季節的に暑く湿気が多くなった影響でしょうか。脱毛機本体の修理が増えています。
と言いましても、何か対策できるわけではありません。
ランプ交換以外は、定期的に部品を交換して故障しないシステムにすることは現状では難しいので、故障したら修理して使用していくしか方法がありません。
故障しない個体は何年も故障知らず。かと思えば購入して間もなく故障してしまう個体もあり悩みどころです。
数多くはありませんが、リンケージで代替機をご用意できる機種もありますが、代替機が届くまでの時間も掛かりますので、業務用脱毛機を運用するのに安心なのは、2台以上を用意して予備機とするのが理想です。
しかし、予備機を簡単には用意が出来ませんので、なるべく早く修理が出来るようにリンケージでは心掛けています。
最近の業務用脱毛機のほとんどは、クリスタル部分を冷却する機能がありますが、クリスタルの冷却にはペルチェ素子という部品が使われており、劣化や破損で冷却機能が無くなってしまうことがあります。
今回は冷却機能が無くなってクリスタルが冷えなくなった、業務用脱毛機デュアルスターのハンドピースを修理にお預かり致しました。
内部を確認しましたら、やはりペルチェ素子が機能しなくなっておりました。
写真のようにハンドピースにテープがぐるぐる巻きになっていましたので、断線も考えましたが配線には異常がなく、ペルチェ素子の交換修理となりました。
最近の業務用脱毛機と書きましたが、実は25年も前に販売されたIPL脱毛機エステライトには、すでにこのペルチェ素子を使った冷却機能が備わっていました。
IPL脱毛から連射式SHR脱毛などと業務用脱毛機の名前は変わってきていますが、25年前から基本構造は変わっていないことが分かります。
変わったのは1回の施術スピードのみではないでしょうか。
業務用脱毛機ライエンスⅡのハンドピースを保護ホースの修理にお預かり致しました。
どの業務用脱毛機も脱毛機本体と光源部分までの配線類を保護するホースがありますが、施術の際にどうしても曲げて使用するため、根元部分が劣化して切れてしまいます。
保護ホースが切れて中が見えてしまうようになってしまうと、保護ホースの交換が必要になりますので、今回は交換頻度を少しでも長くできるように、保護ホースの交換に合わせて付け根分を補強してみました。
この補強材も、硬すぎると補強が無くなったところから、また切れてきてしまいますので、なるべく柔軟性のある素材で補強をしました。
どのくらい効果があるかは、今後使ってみて頂いてにからにはなりますが、いい結果になることを期待したいと思います。
これまで、無料貸出サービスで使用していました簡易測定器を更新して、より安定した測定ができるパワーメーターをご用意いたしました。
今までの簡易測定器では、1回の測定に数十秒かかっていましたが、新たに用意しましたパワーメーターは、照射した瞬間に計測値が表示され使い勝手も良くなっています。
また、外的要因を受けづらく、測定値のバラツキも少なくなりました。
さらに、連射3ショットまでですが3ショットの合計値も測定可能です。
最低5回くらい測定した平均値で見て頂くと、かなり信頼性のある測定ができます。
ランプ交換をご依頼頂くサロン様に、安心して脱毛機を使用して頂けるようにご用意いたしましたので、是非ご活用ください。使い方も簡単です。
※まだ、2台しかご用意できていませんので、お貸出し中の際はお待ち頂くようになりますのでご容赦ください。
業務用脱毛機のPro Light Premiumのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
これまでにお預かりしたことのない機種名の脱毛機で、一旦お預かりしてどのような部品を使用しているか確認後に必要であれば部品を取り寄せてランプ交換の予定でしたが、他の業務用脱毛機と共通部品を使用していましたので直ぐに対応が可能でした。
最近はいろいろな名前の業務用脱毛機が多くありますが、今回のように共通部品が使われていることもあったり、逆に同じ見た目でも異なった部品が使われて部品の取り寄せが必要の場合もあります。
部品取り寄せの場合はお時間を頂くようになってしまいますので、初めてお預かりする機種に関しては、事前にお送り頂き内部を確認させて頂けるとスムーズに対応可能ですのでご検討頂ければ幸いです。