
イタリアDEKA社フィシオフラッシュのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
写真のように黒いテープで補修されてボロボロですが、キセノンランプの交換と一緒に交換できるものはすべて交換させて頂き、綺麗にしましてご返却させて頂きます。
今回のように、よく補修に使われるビニールテープですが、長い間使用していると持ち手の部分も粘着剤でベタベタして気持ちよくありません。
お客様にも見えるところです。見た目も良くありませんので早めに修理をお勧め致します。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
イタリアDEKA社フィシオフラッシュのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
写真のように黒いテープで補修されてボロボロですが、キセノンランプの交換と一緒に交換できるものはすべて交換させて頂き、綺麗にしましてご返却させて頂きます。
今回のように、よく補修に使われるビニールテープですが、長い間使用していると持ち手の部分も粘着剤でベタベタして気持ちよくありません。
お客様にも見えるところです。見た目も良くありませんので早めに修理をお勧め致します。
突然使えなくなってしまったADSS社の業務用脱毛機を修理とハンドピースのランプ交換にお預かり致しました。
使えなくなった原因は電源ユニットの故障でした。
この電源ユニットは複数の基盤が組み合わされていて、特に負荷ががかる部分ですし部分的に修理しても他が劣化してしまうと同じように使えなくなってしまいますので、ユニットごと新品に交換して修理をさせて頂きました。
これまで、ほとんどメンテナンスらしいことをされていなかったとのことで、脱毛機本体内部のホコリはかなり溜まっていました。
同時にハンドピースのランプ交換もさせて頂きましたので、新品同様にお使い頂けると思います。
使用頻度にもよりますが、2∼3年に一度は脱毛機のメンテナンスをお勧め致します。
今回も機種名が不明な業務用脱毛機をメンテナンスにお預かり致しました。
どこを確認しましても機種名やメーカーらしき名前が見当たりませんが、今回はメンテナンスということで特に機種名は必要ではありません。
メンテナンスにお預かりした理由は温度上昇の速さです。
そんなに長い施術時間でもないのに、水温が上がってしまい使用できなくなるとのことで、少しでも改善すればとのことでお預かりしました。
購入時から、販売会社より水温が早く上がるようであれば、よく冷やした精製水を入れるように説明されたとのことでしたが、冷却装置も一般的なものが使われています。
一見、ほこりも極端に溜まっているように見えませんでしたが、肝心の冷却装置のラジエーターコアはびっしりとほこりが詰まっていましたので、今回のメンテナンスで少しでも改善されれば嬉しいです。
業務用SHR脱毛機アヴェンタドールのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
お聞きしたことのない機種名の業務用脱毛機で初めてランプ交換させて頂く機種です。
アヴェンタドールで検索しても車の情報しか出てきませんが、事前にハンドピースをお送り頂き適合するキセノンランプを調べさせて頂いていましたのでスムーズに作業させて頂きました。
よくある外観の脱毛機のハンドピースですが、どのようなキセノンランプが使われているかは、分解してみないと分かりません。
ランプ交換で慌てないためにもお早めにお問合せ頂くことをお勧め致します。
中国グローバルIPL社の業務用脱毛機SHR3000を修理にお預かり致しました。
いつものように何故か同じ機種の修理が一緒になり、今回は2台のお預かりです。
どちらも水温異常エラーのメッセージが出ていますが、一台は100℃の表示、もう一台は50℃と全く違う温度表示です。
通常は室温の20℃~くらいが水温の正常値ですので、温度センサーかその信号を受け取る基板の故障と思われますが、内部を確認するまで分かりません。
まずはカバーを開けて内部の清掃から始めます。その後各部を確認しまして、今回はどちらも温度センサーの故障が判明しました。
ホコリも溜まっていましたので、修理後は気持ちよくお使い頂けると思います。
どこかで見た形状のハンドピースですが、使われているサロン様もこの脱毛機の名前をご存じないとのことで、とりあえずお送り頂き使われているキセノンランプを確認させて頂きました。
外観の形状が一緒でも、内部の部品やキセノンランプが異なることはよくありますので、名前やメーカーが分からない場合は、一度お送り頂き内部を確認させて頂くことで、ランプ交換の際に慌てなくてすみます。
今回はリンケージで保有しているキセノンランプが適合しましたので、早速ランプ交換が可能でした。
もし、適合するキセノンランプがない場合は、取り寄せたり専用品を新たにご用意することも可能です。ただし、あまり特殊なものは数量をまとめてご用意することになりますが、ランプ交換・キセノンランプのことでご不明な点等ございましたらリンケージまでご連絡ください。
移動中の落下で曲がって動きが悪くなってしまった、業務用脱毛機バイマッハのキャスターの修理をご依頼頂きました。
フレーム側が変形してしまうと厄介な修理になりますが、今回はキャスターのみが曲がっていましたので、国産の大径キャスターに4つとも交換させて頂きました。
今回は曲がってしまってキャスターを交換させて頂きましたが、サロン内を移動するだけでも髪の毛やホコリがキャスターに絡んでしまい動かしずらくなる事もあります。
簡単に髪の毛などを取り除くことができる構造であればいいのですが、バイマッハに使われているキャスターは見た目良く、全体に化粧カバーが付いていますので新しいキャスターに交換するのもありだと思います。
新しいキャスターはとっても軽く移動ができます。是非ご検討ください。
業務用脱毛機ピエルのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
10万発の旧タイプのハンドピースです。
初めてお預かりしますので、キセノンランプの交換を行います。他に不具合箇所はなく通常の作業のみとなりました。
次回は再生作業です。
一つ一つ状態を確認して、ランプ交換だけでは出力が戻らいものや劣化が進んでいる部品を見て状況に合わせてご提案させて頂きますので、ご不明な点等ございましたらご連絡ください。
初期のタイプ、国産業務用脱毛機クリアSPのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
すでにこのタイプのクリアSPとエピアスは新規の取り扱いを行っておりませんので、現在は既存のサロン様向けに、ランプ交換や修理などを行わせて頂いておりますのでご了承ください。
この初期のクリアSPはキセノンランプが空冷ですので、脱毛機本体にも冷却水関係の装置がないため故障もほとんどない機種ですが、ハンドピース同様に内部にホコリが溜まり劣化を速めてしまいますので、脱毛機本体のメンテナンスも定期的にご検討頂けると幸いです。
脱毛機本体メンテナンスの目安は、使用頻度にもよりますが2~3年に一度がお勧めです。
業務用脱毛機ルミクスのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
カウンター表示は99万発です。
お預かりした現状の状態での出力は、リンケージでの測定基準で、20.3Jという数値です。
これを新しいキセノンランプに交換させて頂くと、26.6Jと約30%出力が上がりましたが、しかし、これでは新品のハンドピースと比べるとまだかなり低い数値です。
そこで、追加で出力改善作業を行います。
出力改善作業後の測定値は、35.4Jとなりました。これは新品ハンドピースと同数値です。
お預かりした際の20.3Jは新品ハンドピースの60%以下しか出力が出ていないことが分かります。
個々のバラつもありますので、定期的にお貸出し用のパワーメーターで出力を確認しながら施術の出力を調整して頂くのが一番です。
パワーメーターのお貸出しはランプ交換をご依頼頂いたサロン様限定サービスです。