サロン用脱毛機のフィシオフラッシュのハンドピース内部には10度まで冷やされた冷却水が通っていますが、夏場の暑い日に電源を入れっぱなしだと。
写真の様に結露で内部が錆びてしまいます。
このような状態が続くと錆がキセノンランプまで侵食し接触不良になることも。
もちろん、そのような状態でも修理は可能ですが、錆がひどい場合は各部品の再利用が出来ず費用がかさむ事になります。
これはDEKA社のフィシオフラッシュシリーズ全般に言えることですが他の脱毛機には当てはまらない事でもあります。
それぞれの脱毛機に合った適正な使い方をしてサロン用脱毛機を故障少なく使いましょう。