ADSS社脱毛機 修理

中国ADSS社の連射式脱毛機を修理にお預かり致しました。

故障内容はランプが点灯しないトラブルです。この場合、ハンドピースの故障やパワーサプライの故障など様々な原因が考えられますが、すでに別のハンドピースでも同じ状態とのことを確認して頂いており、脱毛機本体のみをお預かりして修理させて頂きました。

原因はコントロール基盤へのコネクター端子接点不良。業務用脱毛機に限ったとこなのか、中国製品のコネクターは信頼性が薄いです。

原因部分の修理をして全体の点検中に、冷却水ではない液漏れを発見。

よくよく見てみると。

大穴が開いたコンデンサ。↓初めて見ました。

同じ中国製コンデンサを取り寄せると時間が掛るので、日本メーカーのものに交換させて頂き修理完了となりました。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

ルミクスツイン ハンドピース修理

連射式脱毛機ルミクスツインのハンドピースを修理にお預かり致しました。

修理内容は、ボロボロになった保護ホースの交換です。

粘着テープで補修されていましたが、テーブを剥がしてみると、ホースは捩じれて、ちぎれてしまっていて状態が良くないです。

タイミングもありますが、ここまでなる前に修理をご検討頂けると作業的にも大変助かります。

今回のように、ランプ交換ではなくハンドピースの保護ホース交換のみの修理も可能ですので、切れて内部の電線などが見えてしまう前にハンドピースの修理をご検討ください。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

SHR脱毛機 NITRO 修理

初めてお預かりする機種ですが、業務用脱毛機NITROを修理にお預かり致しました。

ハンドピース取付部からの水漏れで、在庫していたジョイント部品等を交換させて頂き修理完了となりました。

コンパクトな業務用脱毛機ですが、内部は整然と必要な部品が取り付けられており、信頼できそうなメーカーのようです。

といってもメーカー名などは表示されておらず、現存する会社かどうかも不明です。画面に表示される機種名だけが分かるだけです。

今回は在庫していた部品で修理が可能でしたが、新たに部品を入手する場合は少しお時間頂くことになりそうです。

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業務用脱毛機Rizin ハンドピース修理

業務用脱毛機Rizinのハンドピースを修理にお預かり致しました。

スイッチの不具合で照射が出来なくなっていましたが、スイッチを交換させて頂き修理完了です。

機能には支障ありませんがスイッチの色が違くなります。

どの業務用脱毛機も使用していれば、遅かれ早かれ劣化して不具合は出てきますが、不具合部分を修理や交換することで、これまで通りに使用することが出来ます。

大量消費の時代は終わり、廃棄しなければならないゴミを減らして資源は大切に使用したいと考えております。

使えなくなったからと言ってすぐに処分せず、修理してお使い頂くこともご検討いただければ幸いです。

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IPL脱毛機エステライト 修理

業務用IPL脱毛機のエステライトを修理にお預かり致しました。

すでにメインでは使用していないとのことで、状態のいい1台のみを修理させて頂きました。

まだまだ使用できるエステライトですが、ハイパワーということもあり、扱えるスタッフさんも限られてしまい、もう1台は残念ながら廃棄処分予定です。

1999年製造ですので、20年以上も修理しながらですが、業務用脱毛機として使用できたので役目は果たせたのではないでしょうか。

しかし、最近の連射式脱毛機は結果かでないとか、あまりに時間掛かるなどのお話も聞きますので、もしかしたら今後も活躍する場面があるかもしれません。

施術の知識や技術を高めて標準化することが出来ていれば、現在のように火傷等のトラブルに対して連射式などで出力を弱くするだけでなく、エステライトのような出力の強い業務用脱毛機もまだまだ使われていただろうと思えて、処分するのは少し残念です。

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業務用脱毛機エローラ 修理

ハンドピースが熱くなり本体のエラーメッセージで、使用できなくなった業務用脱毛機エローラを修理にお預かり致しました。

原因は冷却水用のポンプの故障でしたが、エローラはキセノンランプを冷却水で直接冷却する他の機種と違い、ランプボックス内を不凍液を使って冷却する構造で、そこに使用されている冷却水ポンプも特殊なものです。

15年前の製品ということもあり、部品探しに時間が掛ってしまいましたが、無事にアメリカから入手することが出来ました。

各部の清掃と不凍液も交換して修理完了です。特殊な業務用脱毛機ではありますが、これでまたしばらくは活躍できそうです。

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クリアSP ランプ交換

国産業務用脱毛機のクリアSPのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。

空冷式のキセノンランプを使用するクリアSPやエピアスなどは、冷却用のファンで空気を送っていますが、ほこりも一緒に取り込んでいるのが写真でも分かります。

空気は右から左へと抜けていきますが、それでも少しづつ冷却ファンなどにホコリが絡まって溜まっていきます。

しかし、規定ショット数の20万発(エピアスは15万発)までこのままで使用しても、これまでに特段の影響は見たことがありませんので心配は無用です。

このような溜まったほこりや汚れは、ランプ交換にお預かりした際には綺麗にして作業させて頂いておりますので、安心してご使用頂ければと思います。

定期的にランプ交換にお預かりするハンドピースは、消耗部品と一緒にメンテナンスもできますが、気になるのは不具合がないとメンテナンスをする機会がない脱毛機本体です。

何年も使用したままでしたら、脱毛機本体のメンテナンスも是非ご検討ください。

業務用脱毛機のランプ交換・修理・メンテナンスはリンケージへ

ルミクスツイン ハンドピース修理

内部の配線などが見えてしまうほどボロボロになった、保護ホースの交換にルミクスツインのハンドピースをお預かり致しました。

ハンドピースの保護ホースの内部は各配線や冷却水のホースが入っていますが、写真のようにボロボロになっても、感電したり水漏れしたりはしませんので使用できてしまいます。

しかし、これでは施術者も気持ち良くありませんし、この状態のハンドピースで施術を受けるお客様も、この保護ホース見てしまったら気分が良くないと思います。

ランプ交換の際に保護ホースも一緒に交換することはもちろん可能ですし、今回のように保護ホースのみの交換も可能ですので、気が付いたら早めにご相談ください。

ルミクスツイン以外も同様の作業が可能です。是非お問合せください。

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ハイパースキンカレン本体修理

業務用脱毛機ハイパースキンカレンを修理にお預かり致しました。

今回は、キースイッチが故障して電源が切れなくなってしまい修理させて頂きましたが、まずはいつものようにホコリ取りから始めます。

脱毛機の内部を見ると、いつもやっぱり数年に一度くらいは故障していなくてもメンテナンスすることは機械にとって必要かと思ってしまいます。

部品の冷却の為に取り付けられているヒートシンク(放熱版)にはホコリが付いていて、これでは本来の役目が果たせてなくて故障してしまわないか心配になります。

ただ、今回は国産の業務用脱毛機ということもあってか、この程度のホコリではそう簡単には致命的な故障になっていないようです。

故障してしまい修理にお預かりする際は、内部のホコリも取り除いて作業させて頂きますが、故障していなくても2~3年に一度くらいは定期的に、メンテナンスをお考えて頂けると修理する側としては少し安心です。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

業務用脱毛機のランプ交換

最近のランプ交換機種は、SHR脱毛機以外にもIPL脱毛機のエローラ、フィシオフラッシュなども。

どちらも、すでに20年経過します。

消耗や故障した部品を交換しながら長期間に渡って使用することが出来ました。そして、まだこれからも使用することが出来そうです。

連射式やSHRやTHRなど、最新と謳われている業務用脱毛機も最終的にはIPL脱毛機と同じ使い方で仕上げをされているサロン様も多く、これらのIPL脱毛機は今でも活躍しています。

ランプ交換や修理にお困りごとございましたら、リンケージまでお問合せ下さい。

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