サロンにお伺いして、この状態まで分解メンテナンスをする会社がないフィシオフラッシュですが。
これまで定期的にメンテナンスをされてこられたサロン様のフィシオでも開けてビックリのホコリです。
このホコリが誤作動や故障の原因にもなりますので、1年に1度くらいは本格的にメンテナンスを行うことをお勧め致します。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
サロンにお伺いして、この状態まで分解メンテナンスをする会社がないフィシオフラッシュですが。
これまで定期的にメンテナンスをされてこられたサロン様のフィシオでも開けてビックリのホコリです。
このホコリが誤作動や故障の原因にもなりますので、1年に1度くらいは本格的にメンテナンスを行うことをお勧め致します。
イタリア製の脱毛機フィシオフラッシュ。
ショット数で規制を掛けないタイプで使いっぱなしの綺麗と言い難いハンドピースをよく見かけます。
サロンスタッフはもちろん手で持ちますし、患者さんの目にも止まるハンドピースです。
特に照射面の黒い焦げはやけどの原因にもなります。
本体メンテナンスと一緒にハンドピースもリフレッシュしましょう。
外観部品は新品にして外も中も綺麗にしっかりとリフレッシュします!
是非ご活用ください。
イタリア製の脱毛機フィシオフラッシュには本体の底にも冷却ファンがついています。
底なので以外に見落としがちですが、このファンが故障してしまうことがあります。
たまには底面に手をかざして風があるか感じて見てください。
もちろん、メンテナンスにお預かりすれば冷却ファンに溜まるホコリも綺麗にしっかりとチェック致します!
業務用脱毛機フィシオフラッシュには大きな照射面のハンドピースがありますが、残念ながらすべてのフィシオフラッシュに使えるわけではありません。
でも安心してください。
照射面を拡大するサービスを行っています!
これで面積1.7倍、施術時間も短縮してこれだけでコストダウンになります。
綺麗な外観からは想像できませんが、かなりの電力を使う業務用脱毛機は冷却の為、沢山の外気を内部に取り入れています。
このため業務用脱毛機の内部は、メンテナンスをしないとたくさんのホコリが溜まっていきます。
「定期的にサロンにメンテナンスに来てもらっていました」
とお聞きしていた業務用脱毛機も内部を見てビックリ!
それもそのはず、サロンの中では限られた時間内で大量のホコリを綺麗にすることはできません。
お預かりして、作業をさせて頂くにはやはり理由があります。
サロンの中では出来ない作業で内部も綺麗にしていきます。
これで、機器類の劣化を遅らせ機能を持続させます。
床がジュータンのサロン様は特にホコリが溜まりやすいのでメンテナンスはお早目に!
イタリアDEKA社製のフィシオフラッシュ。
ハンドピース取付もちょっとしたコツが必要です。
そのコツは、「押しながら回す」です。
動画をアップしました! 字幕をONにて見てください。
https://youtu.be/DBKs_HzQpP4
業務用脱毛機フィシオフラッシュの消耗品であるハンドピース交換にわざわざ工具を必要とする背面のカバーですが、修理やメンテナンスでお預かりした際には工具なしで取外し可能なこのネジにサービスで交換させて頂いています。
ちょっとしたカイゼンですが、工具を保管したり・探したりする煩わしさがなくなります!
しばらくメンテナンスもされていないようでしたら、是非この機会に修理・メンテナンスをご検討ください。