昨日からのフィシオフラッシュです。
さらに内部は水漏れがあったようでひどく錆びていました。
長時間使用した時にようやく気付くような少量の水漏れでは知らず知らずのうちにこのような錆などでフィシオフラッシュの
内部を腐食させてしまうことがあります。
サロン様のお部屋でここまで分解は難しく、やはりお預かりして作業させて頂くからこそしっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
高価な業務用脱毛機ですので提携運送会社でアルミケースに入れて運搬させて頂きます。
是非一度お試しください。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
昨日からのフィシオフラッシュです。
さらに内部は水漏れがあったようでひどく錆びていました。
長時間使用した時にようやく気付くような少量の水漏れでは知らず知らずのうちにこのような錆などでフィシオフラッシュの
内部を腐食させてしまうことがあります。
サロン様のお部屋でここまで分解は難しく、やはりお預かりして作業させて頂くからこそしっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
高価な業務用脱毛機ですので提携運送会社でアルミケースに入れて運搬させて頂きます。
是非一度お試しください。
本日メンテナンスをさせていただいたフィシオフラッシュの内部写真です。
定期的にメンテナンスをされていたそうですが、フィシオフラッシュの中はこのようにホコリいっぱいの状態でした。
脱毛機のメンテナンスにお伺いしてサロンの中でこのようなホコリの塊を処理するのは大変です。
しかも、さらに内部にはもっとホコリが溜まっていることが想像できます。
営業時間中では尚更です。
お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
そのため、リンケージでは各種脱毛機の代替機をご用意しております。
是非一度お試しください。
業務用脱毛機フィシオフラッシュには面積の大きな青ハンドピースがあるのはご存知かと思います。
写真下側です。
面積的に約1.7倍の照射面積になっていますが、この青ハンドピースを使えるフィシオフラッシュは限られています。
青ハンドピースも赤ハンドピースも使えるフィシオフラッシュと赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュとがあります。
照射面積が大きいということは、施術時間も短くできコストダウンになります。
せっかくこのような青ハンドピースがあるのですから、赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュにも使えないかと調べました。
リンケージでは、ハンドピースのランプ交換後の完成検査用にカバーの外されたフィシオフラッシュがありますが、
この完成検査用のフィシオフラッシュが故障してしまいました。
常に一定の検査が出来るように調整されて常備していますので故障すると大変です。
修理後には安定した完成検査が出来るように再調整が必要です。
ただ、こんな時も慌てることが無いようにフィシオフラッシュの基準機も用意して故障前の状態に戻せるようにしています。
リンケージでは準備万端でお客様へご迷惑をお掛けしないよう日々心掛けております。
業務用脱毛機の内部で高電圧になる部分のコンデンサという電子部品の上に!
こんなにもたくさんのホコリが溜まっていました。
ホコリなどが電極に付着しないようにカバーがありますがカバーの下にまでホコリが入り込んでしまっています。
これは危険です。
住宅で言えばタコ足配線の周りの溜まったホコリで発火するような状況と同じようなことになりかねないです。
事故が起きる前に定期的にメンテナンスを行いましょう。
フィシオフラッシュのこれまで使われた合計ショット数を確認する方法をご存知でしょうか?
ハンドピースのショット数ではなく、本体の合計ショット数です。
中古脱毛機を購入するときなど、多く使われた機器か逆に少なすぎて眠っていた機器なのかの目安になります。
車で言うと走行距離です。
写真のフィシオフラッシュは約13年間で「13,704,867」ショット使っていました。
ちょうど年間100万ショットの計算になります。
フィシオフラッシュ本体の合計ショット数を確認することは意外に簡単で、本体背面のふたを開けた右上部分奥にそのカウンター表示を見ることが出来ます。
内部は暗いので光を当てて確認してください。
サロンにお伺いして、この状態まで分解メンテナンスをする会社がないフィシオフラッシュですが。
これまで定期的にメンテナンスをされてこられたサロン様のフィシオでも開けてビックリのホコリです。
このホコリが誤作動や故障の原因にもなりますので、1年に1度くらいは本格的にメンテナンスを行うことをお勧め致します。
イタリア製の脱毛機フィシオフラッシュ。
ショット数で規制を掛けないタイプで使いっぱなしの綺麗と言い難いハンドピースをよく見かけます。
サロンスタッフはもちろん手で持ちますし、患者さんの目にも止まるハンドピースです。
特に照射面の黒い焦げはやけどの原因にもなります。
本体メンテナンスと一緒にハンドピースもリフレッシュしましょう。
外観部品は新品にして外も中も綺麗にしっかりとリフレッシュします!
是非ご活用ください。
イタリア製の脱毛機フィシオフラッシュには本体の底にも冷却ファンがついています。
底なので以外に見落としがちですが、このファンが故障してしまうことがあります。
たまには底面に手をかざして風があるか感じて見てください。
もちろん、メンテナンスにお預かりすれば冷却ファンに溜まるホコリも綺麗にしっかりとチェック致します!
業務用脱毛機フィシオフラッシュには大きな照射面のハンドピースがありますが、残念ながらすべてのフィシオフラッシュに使えるわけではありません。
でも安心してください。
照射面を拡大するサービスを行っています!
これで面積1.7倍、施術時間も短縮してこれだけでコストダウンになります。