フィシオフラッシュ メンテナンス 5/19

本日メンテナンスをさせていただいたフィシオフラッシュの上部を開けた内部写真です。

冷却ファンが壊れてバラバラになってしまっていました。

以前ほど連続して使用することが無くなったのでこのように冷却ファンが壊れていても大事には至らなかったようですが、機械内部の熱は各部品を急速に劣化させます。
せっかく設計者が放熱のために設置した冷却ファンです。

しっかりとその機能が働くようにしておくことが大切です。

お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までチェックが出来ます。
是非ご活用ください!

フィシオフラッシュのメンテナンスはリンケージへ

フィシオ ハンドピース修理

本日は脱毛機フィシオ本体のメンテナンスと修理にお預かりしたハンドピースの写真です。

フィシオフラッシュのハンドピース、手で持つ部分=患者さんからは良く見える部分ですがお預かりしたフィシオには写真下のビニールテープを巻いて補修されたハンドピースが使われていました。

写真上はハンドピースの部品を交換させて頂きキレイになったフィシオのハンドピースです。
このような部品もリンケージでは用意させて頂いていますので、ランプ交換前にも修理だけでも対応が可能です。

もちろん、ランプ交換時には新しい部品に交換させていただき納品いたしますのでキレイなハンドピースをお使い頂けます。

脱毛機のハンドピースは患者さんから見える分です。
是非、気に留めて見てください。

脱毛機のハンドピースのことならリンケージへ

脱毛機ハンドピースのフィルター

写真は業務用脱毛機フィシオフラッシュの照射面にあるガラスフィルターです。

少しオレンジ色のコーティングがガラスフィルターに蒸着されて色がついています。
実はこのガラスフィルターのコーティングがハンドピースのランプ交換より重要な役割を担っています。

基本的にキセノンランプから出る光はどの脱毛機であっても、キセノンランプを使う限り同じです。
しかし、脱毛・フォトなど様々な用途に応じ、このコーティングがキセノンランプから出る光を調整しています。
ましてや、コーティングの状態が良くなくこのコーティングが剥がれてしまったり設計と違っていたら有害な紫外線を含む光を照射してしまうことになります。

ハンドピースのランプ交換と一言にいっても、ハンドピースに使われているキセノンランプだけをする交換作業なのか、このガラスフィルターのコーティングを含めた照射される光を含めて作業するのか大きな違いがあります。

金額だけでなく、その辺りもランプ交換の際には注意して業者選びを。

脱毛機のハンドピースのことならリンケージへ

フィシオフラッシュ 照射面

脱毛機フィシオフラッシュの照射面に写真の〇部分のような黒い点を見つけたら要注意です。

ホコリや毛が付着した状態で脱毛機を使用したことで光と反応し黒く焦げ始めています。
この状態で脱毛機を使用するとこの黒い部分がまた光と反応し不要な熱を発生させます。

この熱は更に焦げ拡大させ肌にも悪影響です。

応急的な対応としては、焦げ始めた部分に白いテープを貼ったり、焦げ部分を削ることでしのげますが早めに部品の交換をお勧めいたします。

常日頃から脱毛機の照射面は常に綺麗な状態にすることを徹底しましょう。

フィシオのハンドピース修理もリンケージへ

フィシオフラッシュ さらに内部

昨日からのフィシオフラッシュです。

さらに内部は水漏れがあったようでひどく錆びていました。
長時間使用した時にようやく気付くような少量の水漏れでは知らず知らずのうちにこのような錆などでフィシオフラッシュの
内部を腐食させてしまうことがあります。

サロン様のお部屋でここまで分解は難しく、やはりお預かりして作業させて頂くからこそしっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
高価な業務用脱毛機ですので提携運送会社でアルミケースに入れて運搬させて頂きます。

是非一度お試しください。

お預かりしての脱毛機メンテナンスはリンケージへ

本日のフィシオフラッシュ

本日メンテナンスをさせていただいたフィシオフラッシュの内部写真です。

定期的にメンテナンスをされていたそうですが、フィシオフラッシュの中はこのようにホコリいっぱいの状態でした。
脱毛機のメンテナンスにお伺いしてサロンの中でこのようなホコリの塊を処理するのは大変です。
しかも、さらに内部にはもっとホコリが溜まっていることが想像できます。
営業時間中では尚更です。

お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
そのため、リンケージでは各種脱毛機の代替機をご用意しております。

是非一度お試しください。

脱毛機メンテナンスはリンケージへ

フィシオフラッシュ 青ハンドピース

業務用脱毛機フィシオフラッシュには面積の大きな青ハンドピースがあるのはご存知かと思います。
写真下側です。

面積的に約1.7倍の照射面積になっていますが、この青ハンドピースを使えるフィシオフラッシュは限られています。
青ハンドピースも赤ハンドピースも使えるフィシオフラッシュと赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュとがあります。

照射面積が大きいということは、施術時間も短くできコストダウンになります。

せっかくこのような青ハンドピースがあるのですから、赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュにも使えないかと調べました。

フィシオフラッシュの照射面拡大はリンケージへ

フィシオフラッシュ 故障

リンケージでは、ハンドピースのランプ交換後の完成検査用にカバーの外されたフィシオフラッシュがありますが、
この完成検査用のフィシオフラッシュが故障してしまいました。

常に一定の検査が出来るように調整されて常備していますので故障すると大変です。
修理後には安定した完成検査が出来るように再調整が必要です。

ただ、こんな時も慌てることが無いようにフィシオフラッシュの基準機も用意して故障前の状態に戻せるようにしています。

リンケージでは準備万端でお客様へご迷惑をお掛けしないよう日々心掛けております。

フィシオフラッシュのランプ交換ならリンケージへ

メンテナンス必須 業務用脱毛機

業務用脱毛機の内部で高電圧になる部分のコンデンサという電子部品の上に!
こんなにもたくさんのホコリが溜まっていました。
ホコリなどが電極に付着しないようにカバーがありますがカバーの下にまでホコリが入り込んでしまっています。

これは危険です。

住宅で言えばタコ足配線の周りの溜まったホコリで発火するような状況と同じようなことになりかねないです。

事故が起きる前に定期的にメンテナンスを行いましょう。

業務用脱毛機のメンテナンスはリンケージへ

フィシオフラッシュ ショット数

フィシオフラッシュのこれまで使われた合計ショット数を確認する方法をご存知でしょうか?
ハンドピースのショット数ではなく、本体の合計ショット数です。

中古脱毛機を購入するときなど、多く使われた機器か逆に少なすぎて眠っていた機器なのかの目安になります。
車で言うと走行距離です。
写真のフィシオフラッシュは約13年間で「13,704,867」ショット使っていました。
ちょうど年間100万ショットの計算になります。

フィシオフラッシュ本体の合計ショット数を確認することは意外に簡単で、本体背面のふたを開けた右上部分奥にそのカウンター表示を見ることが出来ます。

内部は暗いので光を当てて確認してください。

フィシオフラッシュの中古もリンケージへ