フィシオフラッシュの再稼働

本日は長期間使わずに置かれていたフィシオフラッシュのメンテナンスをさせていただきました。

しかし、外装カバーを外してびっくり!

外観は綺麗そうでしたが内部はカビだらけです。
湿気が多い場所に置かれていたのでしょうか。
カビが付きやすい塗装のないプラスチック部分にカビが集中しています。

幸いにも脱毛機としての作動は異常が無いようですが、長期間の保管場所には注意が必要です。

でも、このような状態でもしっかり綺麗にさせて頂きました。

お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までチェックが出来ます。
是非、リンケージの修理・メンテナンスをご活用ください!

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MSFTクリプトンとミニシルク

DEKA社の脱毛機にはフィシィオフラッシュのような大型の脱毛機の他にコンパクトな卓上タイプの脱毛機があります。
写真のMSFTクリプトンと色違いのミニシルクです。

ハンドピース部分は外観的には同じこの2台の脱毛機ですが、ミニシルクだけはショット数が少なく設定されています。

使われているキセノンランプは同じ。ということはミニシルクもMSFTクリプトンと同じショット数が使えるはずです。

安全性を考えて各メーカーがショット数を設定していますがマージンをたっぷりと取っての設定ですのでミニシルクは内部の清掃とショット数のリセットのみでもう一回使うことが可能です。

当然、費用面にもメリットがありますが、趣旨を理解していただけるサロン様にだけ提供させて頂いています。
詳しくはリンケージまで。

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DEKA社脱毛機の故障原因、結露に注意。

サロン用脱毛機のフィシオフラッシュのハンドピース内部には10度まで冷やされた冷却水が通っていますが、夏場の暑い日に電源を入れっぱなしだと。
写真の様に結露で内部が錆びてしまいます。

このような状態が続くと錆がキセノンランプまで侵食し接触不良になることも。
もちろん、そのような状態でも修理は可能ですが、錆がひどい場合は各部品の再利用が出来ず費用がかさむ事になります。

これはDEKA社のフィシオフラッシュシリーズ全般に言えることですが他の脱毛機には当てはまらない事でもあります。
それぞれの脱毛機に合った適正な使い方をしてサロン用脱毛機を故障少なく使いましょう。

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フィシオフラッシュ メンテナンス 5/19

本日メンテナンスをさせていただいたフィシオフラッシュの上部を開けた内部写真です。

冷却ファンが壊れてバラバラになってしまっていました。

以前ほど連続して使用することが無くなったのでこのように冷却ファンが壊れていても大事には至らなかったようですが、機械内部の熱は各部品を急速に劣化させます。
せっかく設計者が放熱のために設置した冷却ファンです。

しっかりとその機能が働くようにしておくことが大切です。

お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までチェックが出来ます。
是非ご活用ください!

フィシオフラッシュのメンテナンスはリンケージへ

フィシオ ハンドピース修理

本日は脱毛機フィシオ本体のメンテナンスと修理にお預かりしたハンドピースの写真です。

フィシオフラッシュのハンドピース、手で持つ部分=患者さんからは良く見える部分ですがお預かりしたフィシオには写真下のビニールテープを巻いて補修されたハンドピースが使われていました。

写真上はハンドピースの部品を交換させて頂きキレイになったフィシオのハンドピースです。
このような部品もリンケージでは用意させて頂いていますので、ランプ交換前にも修理だけでも対応が可能です。

もちろん、ランプ交換時には新しい部品に交換させていただき納品いたしますのでキレイなハンドピースをお使い頂けます。

脱毛機のハンドピースは患者さんから見える分です。
是非、気に留めて見てください。

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脱毛機ハンドピースのフィルター

写真は業務用脱毛機フィシオフラッシュの照射面にあるガラスフィルターです。

少しオレンジ色のコーティングがガラスフィルターに蒸着されて色がついています。
実はこのガラスフィルターのコーティングがハンドピースのランプ交換より重要な役割を担っています。

基本的にキセノンランプから出る光はどの脱毛機であっても、キセノンランプを使う限り同じです。
しかし、脱毛・フォトなど様々な用途に応じ、このコーティングがキセノンランプから出る光を調整しています。
ましてや、コーティングの状態が良くなくこのコーティングが剥がれてしまったり設計と違っていたら有害な紫外線を含む光を照射してしまうことになります。

ハンドピースのランプ交換と一言にいっても、ハンドピースに使われているキセノンランプだけをする交換作業なのか、このガラスフィルターのコーティングを含めた照射される光を含めて作業するのか大きな違いがあります。

金額だけでなく、その辺りもランプ交換の際には注意して業者選びを。

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フィシオフラッシュ 照射面

脱毛機フィシオフラッシュの照射面に写真の〇部分のような黒い点を見つけたら要注意です。

ホコリや毛が付着した状態で脱毛機を使用したことで光と反応し黒く焦げ始めています。
この状態で脱毛機を使用するとこの黒い部分がまた光と反応し不要な熱を発生させます。

この熱は更に焦げ拡大させ肌にも悪影響です。

応急的な対応としては、焦げ始めた部分に白いテープを貼ったり、焦げ部分を削ることでしのげますが早めに部品の交換をお勧めいたします。

常日頃から脱毛機の照射面は常に綺麗な状態にすることを徹底しましょう。

フィシオのハンドピース修理もリンケージへ

フィシオフラッシュ さらに内部

昨日からのフィシオフラッシュです。

さらに内部は水漏れがあったようでひどく錆びていました。
長時間使用した時にようやく気付くような少量の水漏れでは知らず知らずのうちにこのような錆などでフィシオフラッシュの
内部を腐食させてしまうことがあります。

サロン様のお部屋でここまで分解は難しく、やはりお預かりして作業させて頂くからこそしっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
高価な業務用脱毛機ですので提携運送会社でアルミケースに入れて運搬させて頂きます。

是非一度お試しください。

お預かりしての脱毛機メンテナンスはリンケージへ

本日のフィシオフラッシュ

本日メンテナンスをさせていただいたフィシオフラッシュの内部写真です。

定期的にメンテナンスをされていたそうですが、フィシオフラッシュの中はこのようにホコリいっぱいの状態でした。
脱毛機のメンテナンスにお伺いしてサロンの中でこのようなホコリの塊を処理するのは大変です。
しかも、さらに内部にはもっとホコリが溜まっていることが想像できます。
営業時間中では尚更です。

お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
そのため、リンケージでは各種脱毛機の代替機をご用意しております。

是非一度お試しください。

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フィシオフラッシュ 青ハンドピース

業務用脱毛機フィシオフラッシュには面積の大きな青ハンドピースがあるのはご存知かと思います。
写真下側です。

面積的に約1.7倍の照射面積になっていますが、この青ハンドピースを使えるフィシオフラッシュは限られています。
青ハンドピースも赤ハンドピースも使えるフィシオフラッシュと赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュとがあります。

照射面積が大きいということは、施術時間も短くできコストダウンになります。

せっかくこのような青ハンドピースがあるのですから、赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュにも使えないかと調べました。

フィシオフラッシュの照射面拡大はリンケージへ