ハイパースキンカレン本体修理

業務用脱毛機ハイパースキンカレンを修理にお預かり致しました。

今回は、キースイッチが故障して電源が切れなくなってしまい修理させて頂きましたが、まずはいつものようにホコリ取りから始めます。

脱毛機の内部を見ると、いつもやっぱり数年に一度くらいは故障していなくてもメンテナンスすることは機械にとって必要かと思ってしまいます。

部品の冷却の為に取り付けられているヒートシンク(放熱版)にはホコリが付いていて、これでは本来の役目が果たせてなくて故障してしまわないか心配になります。

ただ、今回は国産の業務用脱毛機ということもあってか、この程度のホコリではそう簡単には致命的な故障になっていないようです。

故障してしまい修理にお預かりする際は、内部のホコリも取り除いて作業させて頂きますが、故障していなくても2~3年に一度くらいは定期的に、メンテナンスをお考えて頂けると修理する側としては少し安心です。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

HEXEPI+ ランプ交換

業務用脱毛機HEX-epi+のハンドピースをランプ交換に3本お預かり致しました。

フェイシャル用と脱毛用ハンドピース2本です。

脱毛用とフェイシャル用のハンドピースということで用途が違うので、異なったキセノンランプを使っていると考えてしまいますが、違いはハンドピース内部に入っている波長フィルターで使い分けをしていて、同じキセノンランプを使用しています。

最近はハンドピースの側面から、この波長フィルターを入れ替えて脱毛用やフェイシャル用などに変更して使用する業務用脱毛機がありますので、同じキセノンランプを使用していることもご納得頂けると思います。

色は違いますが、ハイパースキンカレンと共通のハンドピースです。使用するキセノンランプは10万発保証でHEX-epi+にはリミッターがありませんので、15万発を目安にランプ交換がお勧め致します。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

ハイパースキンカレン ランプ交換

初めてご依頼頂くサロン様より、ハイパースキンカレンのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。

空冷式のハイパースキンカレンのハンドピースは、冷却のため内部に空気と一緒にほこりも取り込んでしまいますので、15万発使用したハンドピースの内部は写真のようにほこりが溜まっています。

このほこりがキセノンランプなどに付着して、出力の低下に影響しますので使用したショット数だけでは出力低下を判断できません。

もちろん、水冷式の業務用脱毛機でもキセノンランプ以外の影響で出力が低下します。

各メーカーなどによって保証ショット数が少なめに記載されていたり、ショット数リミッターが付けられているのは、使用環境により出力低下具合が異なることを考慮して、各メーカーの設計出力でお使い頂きたいと考えての対応ですので、光るからといっていつまでも使い続けてはいけません。

使用ショット数だけに頼らず、定期的に出力の確認は効果的に脱毛機を使用するために重要ですので、是非パワーメーターの無料貸出をご活用頂きたいと思います。

※パワーメーターの無料貸出はリンケージにてランプ交換をさせて頂いたサロン様限定のサービスのですので一般にはお使い頂けません。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

ビックヘッド ランプ交換

ハイパースキンカレンのビックヘッドをランプ交換にお預かり致しました。

ショット数のカウンター表示は20万発超えで出力は弱くなってきていましたが、キセノンランプの消耗はスモールヘッドに比べると少ないようです。

スモールヘッドのみ使用できるハイパースキンは、レベル5まで使用できる仕様の為か、10万発超えたら出力が下がってきますが、ビックヘッドが使用できるハイパースキンカレンについては、レベル2までの制限のためかキセノンランプの劣化も少ないように思えます。

強い出力を連続して使えばランプの消耗も進みますが、レベル2までの仕様のハイパースキンカレンのビックヘッドについてはは20万発でランプ交換とお考え頂いて良さそうです。

ただし、空冷式ですので長時間の連続照射は他の部分の劣化が進みますので休み休みお使い頂くのが理想です。

また、ショット数はあくまでも目安ですので、出力が弱くなったと思われましたら、既定のショット数前でもお早めにランプ交換をお勧め致します。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

HEXEPI+ ランプ交換

国産業務用脱毛機のHEXEPI+をランプ交換にお預かり致しました。

ハイパースキンカレンの色違いの機種になります。代替ハンドピースを先にお送りさせて頂きランプ交換作業させて頂きました。

代替ハンドピースは全機種ご用意があるわけではありませんが、ご用意可能な機種であれば往復の送料のみをご負担いただきご使用頂けますので是非ご活用いただきたいと思います。

現在対応可能な代替ハンドピースは以下の通りです。

ADSS、ルミクスシリーズ、ハイパースキンカレン(ビックヘッド含む)、HEXEPI+、クリアSP、エピアス、エステライト、ミレニアム、フィシオフラッシュ、MSFTクリプトン、ミニシルク、クリスタル512、エコライト、エローラなどです。

代替ハンドピースのご用意のない機種は特急対応の即日出荷でご相談ください。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

カレン ビックヘッド ランプ交換

ハイパースキンカレンのビックヘッドをランプ交換にお預かり致しました。

リンケージではハイパースキンカレンのビックヘッドも実際の照射テストができるようにご準備しております。

もちろん、ハンドピースの出力も専用の出力測定器にて確認して出荷させて頂きます。

ハイパースキンカレンのビックヘッドはレベル2までに出力が抑えられていることもあり、30㎜×40㎜の照射面積での出力測定で今回は24.6Jという値でした。

1㎠当たりの換算では約2J/㎠となっていますが、キセノンランプの消耗は少ないので規定ショット数まで出力の低下は少なく抑えられ、最後まで安定した出力で使えるようになっているようです。

お問合せはお気軽に。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

ハイパースキンカレン ハンドピース修理

業務用脱毛機ハイパースキンカレンのハンドピースを落としてしまったとのことで修理にお預かり致しました。

落下の衝撃で写真のように先端のクリスタル部分が外れてしまっています。

状態を確認したところ幸いにも内部のキセノンランプや配線に異常は見られず、外れてしまった部品を再度取り付けて修理完了となりました。

ハンドピースを落としてしまうとキセノンランプが割れてしまうこともありランプ交換となりますので、ストラップなどで落下対策をするのも有効です。

ハンドピースのランプ交換時期でなくても修理だけでも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

業務用脱毛機ハンドピースのランプ交換・修理はリンケージへ

ハイパースキンカレン ビックヘッド ランプ交換

ハイパースキンカレンのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。

脱毛用・フォト用とビックヘッドの3台です。

一般にはあまり見かけなかったビックヘッドが使えるハイパースキンカレンも最近では中古などで入手できるようになり、ランプ交換にお預かりすることが増えてきました。

どのハンドピースも使用されているキセノンランプはすべて同じものが使われていますが、ビックヘッドは同じキセノンランプが2本使われていて通常のハンドピースを2つ合わせたような特殊なハンドピースです。

3台のハンドピースは4本のキセノンランプを使いランプ交換させて頂きましたので、またこれから10万発以上ご使用いただけます。

1年間または10万発のどちらか早い時期まで修理保証付きとなりますので安心してご使用頂きたいと思います。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

ハイパースキンカレン メンテナンスとランプ交換

子供脱毛で知られているハイパースキンカレンをランプ交換と同時に本体のメンテナンスでお預かり致しました。

大出力で施術しない空冷式の業務用脱毛機ですので、水冷式の業務用脱毛機と比べて脱毛機本体の故障も少なく点検箇所も少ないとっても軽量な脱毛機です。

軽いので持ち運びも簡単です。

今回もランプ交換以外には特に手を加えなければならないような気になる箇所もなく、通常のメンテナンスで作業終了です。

最近のSHR脱毛機も弱い光で毛乳頭を破壊させない考え方で高速連射や照射面の冷却機能が備わっていますが、ハイパースキンカレンがこの考え方の先駆けになるのではないでしょうか。

連射式脱毛機と比べれば施術時間は掛かりますが、故障は少ないのでまだまだお使い頂けることと思います。

業務用脱毛機のランプ交換・メンテナンスはリンケージへ

HEX EPI PLUS ハンドピース ランプ交換

HEX EPI+のハンドピースをランプ交換にお預りしました。

ハンドピースの形状を見て分かるように、ハイパースキンカレンのハンドピースとの色違いになります。

もちろん、使用するキセノンランプも共通部品でこちらのハンドピースはハイパースキンカレンでも使用することが出来ます。

空冷の業務用脱毛機で、最近の連射式脱毛機の重く大きなハンドピースと比べるとハンドピースは軽量でとても使い易く感じます。現在ではこのように軽いハンドピースの業務用脱毛機が無くなってしまいましたので貴重ですね。

HEX EPI+のランプ交換もリンケージへ