業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
冷却液流エラーで使用できなくなってしまった、業務用脱毛機のルネッサンスZを修理にお預かり致しました。
この機種ではよくある故障です。
ハンドピースの接続部や内部ジョイント部品の劣化などで冷却水が流れなくなり冷却液流エラーとなりますが、今回は脱毛機本体ではなくハンドピースのジョイント部品が劣化して冷却液流エラーとなっていました。
今回は脱毛機本体を分解することなくハンドピースの不具合の出たジョイント部品を交換させて頂き無事修理完了です。
今回のような場合は、サロン様で予備のハンドピースなどをお持ちでしたら、まず別のハンドピースに交換してみて頂くことで脱毛機本体の故障なのかハンドピースの故障なのか判断ができますので試してみてください。
脱毛機本体をお送り頂くより、ハンドピースのみをお送り頂けれ負担が少ないです。
名前の分からないSHR脱毛機のハンドピースを修理にお預かり致しました。
手が滑って床に落としてしまい水漏れを起こしています。クリスタルから床に落ちてしまったようで、内部はクリスタルに押されてキセノンランプまで割れてしまっていました。
名前の分からないSHR脱毛機でしたが、幸いにも他の機種と同じキセノンランプを使用していましたので、部品を取り寄せることなく割れてしまったガラス管とともにランプ交換させて頂き修理完了です。
今回は運良くすぐに修理できましたが、これまでにお預かりしたことのない機種や名前やメーカーもわからない業務用脱毛機はお預かりして分解してみないことにはどのような部品が使われているかもわかりません。
部品を取り寄せなければならない場合は数週間お待ち頂くこともございます。
特にメーカーが分からない業務用脱毛機は外観が同じでも内部に使われている部品が異なることもあり分解調査しないと判断できないのが問題で、もし入手できないような部品が使われていた場合は修理が出来ないことも考えられますが、修理可能な場合も含めご予算が合わないなどで修理のご依頼を頂けない場合も送料や故障部分の確認のための分解調査費用やご返却または処分に掛かる費用はご負担頂かなければ作業ができませんのでご理解の上ご依頼頂きたいと思います。
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
100V仕様に間違えて200Vを接続してしまい煙が出て使えなくなってしまった新品のLED脱毛機を修理にお預かり致しました。
まずは分解して煙が出たとということで焦げているか破損した部品を探します。
今回は電源ユニットから煙が出て故障したようで、新品ということもあり電源ユニットをまるごと交換させて頂きました。
100V仕様の機器に200Vを繋げてしまうことは、コンセントの形状などの違いでまずないことですが、煙だけでなく機器から火が出たりすると大事になりますので注意が必要です。
逆に200V仕様の機器を100Vに繋げた場合は動かないだけです。
また時間があるときに故障した電源ユニットは修理して予備部品にしたいと思います。
業務用脱毛機のエコライトを以前に修理させて頂いたサロン様からのご紹介で同じエコライトをお使いのサロン様より修理をご依頼いただきました。
ご紹介ありがとうございます！
故障内容は水漏れです。経年劣化でボロボロになってしまった冷却水ホースからの水漏れです。
15年以上経過した脱毛機ではよくある修理です。まずはいつものように各部に溜まったほこりを綺麗にしてから劣化したホール類をすべて交換させて頂き、冷却水フィルターを分解清掃して作業終了です。
フィルターは目詰まりして機能していませんでしたので、今回の作業で冷却効率が良くなり長い時間の使用でも熱くなるスピードを抑えられます。
水漏れ修理でしたが、冷却水の通りも良くなりましたので、これまでより快適にお使い頂けることと思います。
今回はLED脱毛機を修理にお預かり致しました。
接触不良を起こしたハンドピースのスイッチの交換と異常にうるさくなった本体の修理です。
LED脱毛機はランプの消耗がほとんどないと言われていますので、ハンドピースを分解することは不具合が起きたときのみですが、今回のスイッチ交換は問題なくできました。
本体の異音は固定されていない冷却水フィルターがガタガタと音を出していましたので緩衝材で保護しながら固定することで解消しました。
冷却水フィルターが入っていない業務用脱毛機がほとんどで3ヶ月に１度は冷却水の交換を推奨されていますが、このLED脱毛機は冷却水の管理という面では少し手間が省けそうです。
消耗品もないということなので故障しない限りは、このLED脱毛機をお預かりすることはありませんが、気になる事がございましたらお問合せください。
業務用脱毛機ルミクスツインのハンドピースを水漏れの修理にお預かりしました。
原因は、配線の劣化で断線した際の火花で冷却水ホースに穴が開いてしまっていまい水漏れを起こしていました。
ランプ交換で繰り返しハンドピースを使用してると、ランプ以外の部品は徐々に劣化が進みこのようなことも起こります。
メーカーさんでランプ交換の回数を決めてそれ以上はハンドピース買換えとしているのもこのような故障を起こさないためでもありますが、弊社リンケージでは基本的には故障した部分を故障した際に修理させて頂いています。
確実に劣化が確認できた部分については都度ご案内させて頂きますが、何回でどこが劣化するかは使い方や個体差がありますのでメーカーさんのような方法はとっていません。
回数を決めてしまうとまだ使える部品も交換することになり、勿体ないですし無駄な部品交換で費用が嵩むことになります。
メーカーさんの立場で同じことは出来ませんし、どちらも一長一短ありますので要検討して頂ければ幸いです。
ラ・フェーススキンケアのトリプルBOXという業務用脱毛機を修理にお預かり致しました。
初めてお預かりする業務用脱毛機ですが、中国ADSS社の初期のタイプのようです。
古い脱毛機で内部の配管が劣化して水漏れを起こしています。配管のジョイントは特殊な部品が使われていて同じものは入手不可でしたが代用品を加工して修理させて頂きました。
合わせてハンドピースのランプ交換も行いましたのでまたしばらくお使い頂けると思います。
連射式脱毛機ではなくIPL方式の１発づつ照射する脱毛機ですが、医師がプロデュースされたとのことで一緒に送って頂いた取扱説明書には脱毛の原理など最近の業務用脱毛機には説明させていないことも書かれており改めて勉強になりました。
高速連射の業務用脱毛機とIPL脱毛機、最終的に顧客満足度が高いのは？
業務用脱毛機のLEONをランプ交換と本体修理にお預かり致しました。
これまでも何度か修理やランプ交換にお預かりしている中国ADSS社の脱毛機です。
長い期間使用されていなったようで、機器内部のほこりなどは少ないのですが経年劣化が進んでしまった部品が見受けられ、劣化してひび割れていた部品など交換させて頂きました。
ハンドピースは通常のランプ交換のみで問題なく作業完了しました。
まだまだ使用時間も少ない業務用脱毛機ですので、これからも定期的なメンテナンスをしながらお使い頂けことと思います。
もし故障した時も中国ADSS社の各種補修部品はすべて取り寄せ可能です。安心してお使いください。
業務用脱毛機エコライトを修理にお預かり致しました。
同じ時期に同じ機種をお預かりすることが多々ありますが今回はエコライトが２台です。
１台は水漏れの修理です。
もう一台はフットペダルを踏まなくても照射してしまう電源ユニットの故障ですが、どちらもまずはいつものように内部の清掃から始めます。
写真は冷却水を冷やすラジエーターですが、例外なくほこりが溜まっています。このような状態では冷却水が十分に冷やすことができずキセノンランプなどの寿命にも影響が考えられますので、ここは定期的にメンテナンスをしたいところです。
故障修理ではなくメンテナンスのみも受け付けていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ルミクスツインのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
まだ使用ショット数は少なめでしたが、メーカーの通知でキセノンランプの供給不足をご心配されて早めのランプ交換となりまました。
初めてのランプ交換でハンドピースの外観や内部の状態良く、ランプ交換のみの作業をさせて頂きました。
リンケージではルミクスツインのキセノンランプもしっかり在庫しておりますので安心してお使い頂きたいと思います。
ただ、15年以上前に販売された業務用脱毛機で現在の流通量の少ない機種につきましては、キセノンランプの供給に半年以上も時間が掛るものもあり早め早めにご連絡をお願いしたいと思います。