ルミクスツイン 修理

連射式脱毛機ルミクスツインを2台修理にお預かり致しました。

1台は電源を入れた途端に脱毛機のブレーカーが落ちてしまい、まったく使用出来ない状態、もう1台はSHRを選択すると画面が消えて使えなくなってしまいます。

ここ最近ですが、同じようにSHRを選択すると画面が消えて使えなくなるとのご相談が数件ありましたが、メーカーさんでプログラムを修正するだけで簡単に修理が可能なようですのでお問合せください。

ただ、場合によってはプログラム修正だけではなく電源ユニットなどまで交換が必要との診断されることもあるようですが精査も必要かもしれません。

ということで、リンケージではブレーカーが落ちてしまうルミクスツインを修理させて頂きました。

原因は一番負担のかかる電源ユニットの故障でしたが、ユニット全部の交換ではなく内部基盤の修理で対応させて頂きました。やはり業務用脱毛機の電源ユニットも消耗はしますが、長年使用でも買い替えより数回の修理は安価に済むのがメリットです。

連射式脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

LED脱毛機 修理

名前やメーカー名も無いLED脱毛機を修理に初めてお預かり致しました。

症状は水流エラーとのことでお預かりましたが。到着して動作確認しましたらエラー表示もなく正常に使用できてしまいました。

エラーが出た状況を再度お聞きしましたが、ハンドピースを交換したら異常が出たとのことでハントピースの取り付けに何か問題があったか、輸送時の振動で何か変化があったとも考えられますが原因不明です。

今回は一応、内部点検清掃させて頂きご返却とさせて頂きますが、稀にこのように届いた際に故障が確認できない場合があります。

これまでに同じ修理で同機種をお預かりしている場合は、不具合部分を特定できますので修理可能ですが、初めてお預かりする機種で症状が確認できない場合は一旦ご返却させて頂き様子を見て頂いておりますのでよろしくお願い致します。

業務用脱毛機の修理・メンテナンスはリンケージへ

SHR脱毛機 修理

最近お預かりすることが多くなっている名前や製造元がはっきりしない業務用脱毛機を今回も修理にお預かり致しました。

電源スイッチのキーシリンダーが故障して電源が入らなくなってしまっています。状態を見る限りかなり新しく、ほとんど使っていないような感じです。

キーシリンダー交換で簡単な修理ではありますが、外装はすべて取り外して作業しなければなりませんでした。

今回は流用可能な信頼できる国内メーカーの部品を選定して交換させて頂きましたが、機種よっては中国製部品しか選択肢がない場合もあり中国から取り寄せとなったりして、修理に時間がかかる場合もありますし、まだまだ当たり外れが多い感じがする中国製のSHR脱毛機です。購入は慎重にお願いしたいと思います。

SHR脱毛機の修理ご相談はリンケージへ

業務用脱毛機フェニックス 修理・ランプ交換

業務用脱毛機フェニックスを本体点検とハンドピースのランプ交換・修理にお預かり致しました。

本体は大きな故障はなく劣化した冷却水のレベルゲージの交換と水量センサーを修理させて頂きました。水量センサーは操作画面下に流れる水量を数値で表示しますが、水の流れが正常でもセンサーの故障や劣化で正しい数値が表示されず、「0」ゼロの表示になってしまうと照射できなくなってしまいますので、数値が以前より低くなってきたら修理が必要です。

ハンドピースはランプ交換とクリスタルが冷えなくなってしまったハンドピースの冷却素子を交換して作業完了です。

脱毛機内部も清掃しておりますので調子よくお使い頂けることと思います。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

業務用脱毛機クラウンモーパ修理

業務用脱毛機クラウンモーパを修理にお預かり致しました。

いつものように同じ時期に同じ機種の修理となりましたが、故障内容は異なり一台は水エラー、もう一台はランプが光らなくなってしまっています。

水エラーの一台は、冷却水タンク内やセンサー内部に汚れが溜まり水も流れが悪くなってエラーメッセージが出ていましたので、分解しながら各部の清掃で修理完了です。

このクラウンモーパは冷却水の補充は出来ますが、冷却水の全交換が簡単に出来るようになっていませんので汚れが溜まりやすいようです。

そして、もう一台は基盤の故障でしたが、以前も書いたように使用している部品が製造中止などですでに入手できなくなっているものや、半導体不足で部品の入手に半年以上も掛かることもあり、最悪の場合は修理できないということもありますのでご理解いただきたいと思います。

修理にお預かりする際はその旨を確認をさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ

連射式脱毛機ルミクス ハンドピース修理

連射式脱毛機ルミクスのハンドピースの保護ホース交換修理をご依頼頂きました。

施術の際に、どうしても曲げて使うことになるハンドピースの保護ホースですが、曲げる場所がいつも一緒なので負荷が掛かり切れてしまいます。

このルミクスには、特に曲がる部分に補強がされてはいますが、それでも負荷が掛かり切れてしまっています。

施術の際に、曲がる部分に手を添えて曲がりを抑えれば保護ホースも長持ちするのではないかと思いますが、実際に施術の際にで気にして使うのはなかなか難しいです。

リンケージではハンドピースの切れてしまった保護ホースはいつでも交換が可能です。

ランプ交換と同時に交換修理を行うのが費用面でも効率的ですが、内部の電線などが見えた状態で使用することはお勧めできません。

保護ホースが切れてしまったら是非お問い合わせください。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

高速脱毛機ライエンスⅡ 修理

照射できなくなってしまった業務用高速脱毛機ライエンスⅡを修理にお預かり致しました。

早速、内部を確認させて頂いたところ、本来なければならないコンデンサへの配線がありませんでした。しかもコンデンサの端子はしっかりシール材で保護してあります。

これでは動作確認も出来ませんが、他社様で一度修理のお見積をされて金額が折り合わず、戻されているとのことでこの状態は一応理解できました。

修理にお預かりしますと、まずはお見積となりますがお見積りさせて頂く際にはどこに故障原因があるか各ユニットごと個々に確認しますので今回のように配線を外してそれぞれのユニットを確認することが通常かと思います。

疑わしい部分をすべて確認して故障個所が判明すればようやくお見積りができますが、お見積りが出せるまでにはかなりの時間を要する場合がありますので、修理のお見積りをさせて頂いて修理されないとなりますと他社の担当者様もガックリとされていたのではと想像します。

とは言え、修理金額が折り合わなければご依頼は頂けません。

修理は同じ症状であっても個々に状態が異なりますので、お預かりする前に正確な修理金額を提示することは難しいのですが、リンケージでは状態をお聞きしてこれまでの修理履歴などから最大掛かりそうな金額をご提示させて頂きご納得いただける場合のみ修理にお預かり致します。

しかし、これまでに修理経験のない症状や機種の場合もございますので、この場合はお見積りだけでも基本調査費用と往復送料をご負担頂くことをご理解頂きたいと思います。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

SHR脱毛機GLOBALIPL 修理

中国GLOBALIPL社の脱毛機を修理にお預かり致しました。

故障内容は水漏れです。それも大量の水漏れとのことです。

早速、内部を確認しましたら冷却水タンクが空になっています。しかし、少しずつの水漏れより大量の水漏れのほうが修理箇所は見つけ易く早々に修理完了となりました。

修理にお預かりすると必ずまず先に行う内部清掃ですが、今回は修理より内部清掃に時間が掛ったような状況でした。

最後は冷却に使用する精製水を約2.5リットル入れて動作確認です。このGLOBALIPL社の脱毛機には2.5リットルと大きな冷却水タンクが備わっていますので大量の水漏れとのことで大変な状況だった事と想像します。

今回のように大量の水漏れは脱毛機自体もエラーメッセージが出たりして使えなくなりますのですぐに分かりますが、少しづつしか漏れない場合は普段気付くことなく劣化が進みますので、たまには水漏れがないか脱毛機の下も確認してみてください。

SHR脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

連射式脱毛機 ルミクス修理

業務用脱毛機ルミクスの卓上タイプを2台修理にお預かり致しました。

同時期に別のサロン様から修理のご依頼です。

1台は照射時に電圧が通常200Vくらいになるのが90Vくらいしか上がらなくなり照射できなくなりました。このような状態の場合はパワーサプライの故障の可能性が高いです。

少しお時間頂いてパワーサプライの確認をして部品取り寄せ修理となります。

もう一台はハンドピース接続部が劣化して冷却水が流れなくなってしまっています。水冷式の業務用脱毛機ではよくある故障ですが、ルミクスは他の脱毛機とは少し違う部品なので部品交換ではなく内部補強して修理させて頂きました。

こちらはすぐに修理完了です。

すべての状態を修理することは出来ませんが、同じような症状でしたら修理することが可能ですので、よろしければお問い合わせください。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

連射式脱毛機グローバルIPL ランプ交換

連射式脱毛機グローバルIPLのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。

ランプ交換と同時に、写真のように切れてしまってテープで補修されている保護ホースも修理します。

しかし、この補修されているテープが厄介なのです。

剝がしやすいテープで補修して頂いていましたが、テープの糊が保護ホースの溝まで入ってしまい補修するよりテープの糊取りに時間が掛ってしまいました。

応急処置としてテープを巻いてとりあえず使用するのが一番いい方法ですが、テープを巻いたまま長時間使うと今回のように糊が残ってしまいますので、補修したら早めに修理にお出し頂きたいと思います。

ただ、次回のランプ交換まで。というお気持ちもわかります。

保護ホースをすべて交換する場合は問題ありませんが、費用面で補修の場合も多々あり、その場合はテープだけでも剥がしてからお送り頂けると大変助かります。

ご協力いただけると幸いです。

連射式脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ