エステラックスとルネッサンス


国産業務用脱毛機のルネッサンスシリーズ。
アメリカのパロマ社が販売していたエステラックスシリーズ。

外観やハンドピースの形もよく似ていますが、写真の様に内部もとっても良く似ていて各部品の配置もそっくりです。

アメリカ製のエステラックスが先に発売されていましたので、ルネッサンスはそれをまねて作ったと思いますが、
さすが日本製です。
ルネッサンスは故障が極端に少ない。

先日、修理にお預かりしたルネッサンスeも10年以上経過しての修理ですので機械としてすごく優秀と思います。
毎日使う業務用脱毛機で日本製は信頼できます。

信頼性があるが高額でランニングコストも高い日本製脱毛機と最近の中国製脱毛機の違い。購入時にはよく検討することが必要です。

※日本製といいながら中国製をちょっと日本で組み立てた業務用脱毛機。要注意です。

業務用脱毛機のことならリンケージへ

業務用脱毛機 エステラックス 操作パネル

パロマ社の業務用脱毛機、エステラックスは正面のパネルですべての出力の選択をします。
そのため、長年使っていると操作パネルの一部分が剥がれたり、破れたりすることがあります。

写真はその対策の為、エステラックスの操作パネルに保護カバーを付けています。
保護カバーと言っても専用品があるわけではありませんので、クリアファイルを丁度いい大きさにカットして使いました。

それだけですが、操作パネルの一部分が剥がれたり、破れたりすることを防ぐことが出来ます。
もちろん、同じ大きさの操作パネルを使っているネオラックスやメディラックスにもこの方法が使えますので是非試してみて下さい。

ちょっとした工夫やメンテナンスで、業務用脱毛機は長く使うことが出来ます。
気になるところありましたらリンケージまでご相談ください。

脱毛機エステラックスのメンテナンス・修理もリンケージへ

エステラックス ガガガ音

業務用脱毛機のエステラックス。
姉妹機にはメディラックスやネオラックスなどがありますが、最近多い故障が写真の部品です。

ハンドピースを取外した時にこの部品が落ちてきたら要修理です。

以前はあまり多くなかったこの部品の修理ですが、最近多くなってきています。

原因がまだはっきりとはしませんが、要因が一つ考えられます。
最近はハンドピースの交換が半年や1年に1度という方。要注意です。

長く使わない時は、ハンドピースを外して保管してみてください。
故障頻度が減る可能性があります。お試し下さい。

エステラックスの修理もリンケージへ

エステラックス 修理

今週はエステラックスのメンテナンスや修理が集中しています。
症状はそれぞれ違いますが、一気に気温が上昇したためか季節の変わり目は脱毛機にも負担がかかるようです。

長年使った脱毛機はそれなりに各部が消耗していますので、これからの季節に備えて今のうちに気になっていたところをメンテナンス。

いかがでしょうか。

エステラックスのメンテナンス・修理はリンケージへ