グローバルIPL社業務用脱毛機 ランプ交換

中国グローバルIPL社の連射式業務用脱毛機SHR3000のハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。

通常のランプ交換ですが、写真のように保護ホースが外れてしまいビニールテープで固定されています。

保護ホースが切れたり外れてしまった時は、このようにビニールテープなどで補強して頂くことが、内部の配線を保護する応急処置としては有効です。

ただし、これは応急処置です。このまま使い終わったら処分してしまうようでしたら問題はありませんが、長期間このままの状態で使用するとランプ交換や修理にお預かりした際、テープの糊が残ってしまい綺麗にするのが大変なんです。

可能でしたら、お早めに修理をご依頼頂くかビニールテープを定期的に交換して頂けると嬉しいです。

もし、テープの糊が残ってしまってべとべとする場合は、ベンジンで拭き取って頂くと綺麗になりますのでお試しください。

今回お預かりしましたハンドピースは、ビニールテープを巻かれてあまり時間が経過していないようで綺麗に剥がすことが出来ました。

業務用脱毛機のランプ交換・修理メンテナンスはリンケージへ

クリアSP-ef修理、ランプ交換

連射式脱毛機のクリアSP-efをハンドピースのランプ交換と一緒に、脱毛機本体の修理・メンテナンスでお預かり致しました。

まず、脱毛機本体のお掃除からです。

いつものように?写真でカーテン?ジュータン?のように見えるのは溜まったホコリです。

4年間くらいメンテナンスなどは行っていなかったとのことで、びっくりするくらいしっかりしたホコリでした。

でも、ホコリが固まってシート状になっているのでそれを取るのは簡単です。しかし、ここまでホコリをためてはいけません。

そして、ホコリが溜まっているのはラジエターコアです。冷却ファンで風を当てて温まっていく冷却水を冷やしています。当然、写真のようにホコリが溜まってしまうと冷却水を効率よく冷やすことが出来ず、クリスタルの冷却温度などに影響が出てきます。

少しづつホコリは溜まりますので、その影響は気付きづらく不具合が出てから修理やメンテナンスとなることがほとんどかと思いますが、2年に一度くらいで定期的にメンテナンスをご検討いただければ幸いです。

業務用脱毛機のメンテナンス・ランプ交換はリンケージへ

ルミクスツイン修理

水道蛇口のマークが点滅して使えなくなってしまったSHR脱毛機ルミクスツインを修理にお預かり致しました。

これまでにも同じ状態でルミクスツインを修理にお預かりはしていますが、今回は作動中の音が少し小さくなっているような気がします。

早速、各部の状態を確認すると冷却水のポンプが動いていません。電源を入れても冷却ファンの音はしても、ポンプが動いていなかったので少し静かだったようです。

今回のような故障は以前にもお預かりしたことがあり、以前はポンプのモーターが故障して動かなくなって交換させて頂きましたが、今回ポンプが動かなくなってしまった原因はポンプ本体の故障ではなく、ポンプ用の電源装置の故障でした。

同じ、水道蛇口のマークが点滅して使えなくなってしまっても、故障個所は様々で修理金額も異なります。

お預かりしてお見積りとなりますが、業務用脱毛機の故障の際は是非お問い合わせください。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

業務用脱毛機ルネッサンスLuna修理

業務用脱毛機ルネッサンスLunaを修理にお預かり致しました。

ルネッサンスシリーズの修理はこれまでに何度がご依頼頂いていましたが、”Luna”は初めて修理にお預かりしました。

不具合内容は、よくある故障の一つ、冷却液流エラーです。

しかし、冷却液流エラーが出る原因の故障個所はいくつもあり、今回は故障個所が1ヶ所ではなく3ヶ所に不具合が起きてすべてを見つけるのに苦労してしまいました。

しかも市販されていない部品が使われていたりと、お時間頂いてしまいましたが無事修理完了致しました。

これで、またしばらくお使い頂けると思いますが、残念なことに当社リンケージではルネッサンスシリーズのランプ交換を取り扱っておりません。

ハンドピースは、終了しましたら新しいハンドピースをご購入頂くようになってしまいますが、故障やメンテナンスの際はお問い合わせください。

業務用脱毛機の修理・メンテナンスはリンケージへ

SHR脱毛機ハンドピース修理

業務用脱毛機のハンドピースから水漏れしたとのことで修理にお預かり致しました。

お話をお聞きしたところ、昨年からしばらく使用していなく冬から今まで倉庫で保管していて、いざ使おうとして電源を入れたら水漏れしたとのことでした。

早速ハンドピースを分解して内部を見ましたらキセノンランプ外周のガラス管が粉々に割れてしまっていました。

このガラス管の内部には冷却水が流れていますので、ここが水漏れの原因です。

幸いにもキセノンランプに割れなどなく、ガラス管の交換で修理完了です。

ガラス管が割れてしまった原因ですが、おそらくですが冬の間に冷却水が凍って膨張してしまい割れたのかと思われます。

冬季氷点下になる地域で保管される場合は、ハンドピース内の冷却水を抜いて保管して頂ければ今回のようなことは起こらないと思いますので保管方法や場所などにご注意ください。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

業務用脱毛機ネオラックス修理

アメリカ製の業務用脱毛機LUXシリーズのネオラックスを修理にお預かり致しました。

突然、電源が入らなくなってしまったとのことです。

突然電源が入らなくなってしまった時は、まずヒューズ切れや電源コードの断線などが疑われますが、お送り頂く前に本体のヒューズや電源コード、専用の昇圧機など確認して頂きましたが異常がなくお送り頂くことになりました。

サロン様で確認するには、機種により異なりますが、LUXシリーズのように本体背面の電源コード下か上にヒューズがある場合は、マイナスドライバーで取り外してヒューズが切れていないかをまず確認します。

今回はガラス管のヒューズですのでガラス管内の線が切れていたり焦げていたりしたら、ヒューズ切れですので、同じ規格のヒューズを購入して交換で電源が入るようになると思います。

まれに、ヒューズを交換してもまた同じようにヒューズが何度も切れてしまう場合は、脱毛機本体に異常がありますのでお預かりして修理となります。

次に電源コードです。ほとんどの機種がパソコンなどの電源コードとほぼ同じ形状ですので、他の電源コードと交換して電源が入れば電源コードの不具合ですので、新しいコードに交換となります。

脱毛機本体の不具合とはっきりしましたらお送り頂くようになります。

20年以上使われている業務用脱毛機です。一つづつ確認して修理させて頂きます。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

連射式脱毛機ルミクス修理

卓上タイプの業務用脱毛機ルミクスを水漏れの修理でお預かり致しました。

水漏れ箇所は背面の水量計からです。

水漏れした時に水量計を固定しているボルトが取れてしまったとのことで、分解しましたらボルトがしっかり折れておりました。

水量計自体もひび割れがあり、一緒に交換修理となりました。

特殊な穴が開いたボルトが樹脂で出来ていますので劣化して折れてしまったようです。

樹脂製のボルトですので経年劣化でまた破損する可能性もありますので、頻繁に劣化するものではありませんが、次は金属製ボルトで交換できるように準備もしておきたいと思います。

不具合箇所は少しづつ改善して長く使用できるように考えます。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ

瘦身機ハイパーナイフ本体修理

電源が入らなくなってしまったハイパーナイフを修理にお預かり致しました。

今回は簡単な修理で電源が入るようになったのですが、古い機種だからでしょうか?メーカーでは修理不可との回答があったようで、当社リンケージに修理のご依頼を頂きました。

メーカーさんでは年を重ねるごとに新しい機種にグレードアップしていきますし、年数で区切って取り扱う機種を限定していかないと対応が複雑になってしまうので、今回のような簡単な修理であっても修理不可との判断だったかと思われます。

リンケージですべてを修理できるわけではありませんが、今回のように古くなってメーカーさんでは取り扱いを行っていない業務用美容機器でお困りでしたら、是非一度ご相談頂ければと思います。

お預かりしまして調査させて頂きますので、送料と基本調査費用はどうしてもご負担いただくようになってしまいますがご了承ください。

業務用美容機器の修理・メンテナンスはリンケージ

グローバルIPL業務用脱毛機の修理

焦げ臭い匂いがして使えなくなってしまったグローバルIPL社の業務用脱毛機を修理にお預かり致しました。

焦げ臭い匂いは電源ユニットからです。

本体から電源ユニットを取り外してみると冷却ファンの周辺は写真のようにホコリだらけです。

熱をもつ電源ユニットを冷却ファンで冷やしていますが、ホコリに覆われて冷却が追いつかなかったのか、最近の熱さのせいか、電源ユニット内部で部品が破裂してしまっていました。

焦げ臭かった原因はこの部品の破裂のようですが、他の部品も劣化も進んでいると思われますので、今回はこの電源ユニットを交換させて頂き修理完了です。

ホコリだけの影響ではないと思いますが、このように溜まったほこりは早めに綺麗にするに越したことはありません。

ぜひ定期的にメンテナンスで内部清掃をご検討いただければ幸いです。

業務用脱毛機の修理メンテナンスはリンケージへ

業務用脱毛機ケルンライト (Cairn Light) ランプ交換・修理

業務用脱毛機のケルンライトをランプ交換と修理にお預かり致しました。

お預かりしました内の2つのハンドピースはどちらもスイッチが壊れて押しづらくなっていました。

プラスチック材の強度不足か、スイッチのボタンが内部で割れて軸が固定出来ていない状態でした。

プラスチック製のボタンを新品に交換できれば修理も早いのですが、破損した部品だけの入手が難しく破損した部分を補強しながら修正成型させて頂きました。

おそらくどのハンドピースもしばらく使用すると同じ状態になりそうで注意が必要です。

そして、もう1本のハンドピースはショット数が少ないのに痛さがないとのことで、まず出力を測定すると通常の6割程度の出力しかありませんでした。

こちらのハンドピースは新品のキセノンランプと反射板などを合わせて交換させて頂き、通常の出力まで回復しましたので、痛さ熱さを感じるようになりました。

出力低下はこの痛さや熱さで感じることが出来ます。いつもより痛さ熱さが弱いなと感じたらハンドピース内部は劣化しています。

効果の少ない施術を行う前に、お早めに修理やランプ交換をお勧め致します。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ