昨年の5月に国民生活センターから、「なくならない脱毛施術による危害」として公表された内容はご存知かと思います。
件数は2013年度以降減少傾向にありましたが、H29年度は前年度同時期に比べて増加傾向がみらたとのことですが、注目したいのは消費者に対するアンケート結果です。
その内容は、「インターネット上の情報をきっかけに脱毛を受ける人が多い」ということです。
ホームページやネット広告を合わせると約60%にもなるそうです。
そして2番目が33.5%で「紹介」とのことです。
なかなか自分だけでは集められないデータですのでいろいろ参考になります。
PDFファイルは37ページもありますが、まだ目を通してない方は是非ご一読を。