今回はDEKA社の卓上型脱毛機のMSFTクリプトン ミニシルク を修理にお預かりしました。
少し前の脱毛機ですので操作パネルはタッチパネル式でなく、液晶パネル周囲のボタンを押して操作するタイプで、今回はこの操作ボタンが壊れて押せなくなっての修理です。
スイッチは操作パネルに組み込まれていますので操作パネルごと交換となります。
同じDEKA社の大きなサイズのフィシオフラッシュと違い、コンパクトに卓上型となったMSFTクリプトンのミニシルクですが、内部は小型化されとても複雑な構造になっていて故障すると少し厄介な修理になることが多いのですが、今回は操作パネルの交換でスムーズに修理完了となりました。
すでに製造終了しているDEKA社の脱毛機ですが、予備パーツを保管していますので操作パネルのボタンが押せなくなったり液晶が映らなくなってもあきらめずに一度リンケージまでご相談ください。
きっと解決策が見つかると思います。
それから、このMSFTクリプトン”ミニシルク”の背面にはフィルターが付いていますが、簡単にカバーを外して掃除が出来ますので是非チャレンジしてみてください。↓