旧タイプのエピアスepiAce-EXをランプ交換とメンテナンスにお預かり致しました。この画面は初めて見ました。
この機種もかなりの年数が経過していますが、全く問題なく稼働中です。ランプ交換をさせて頂き脱毛機本体のメンテナンスでまたしばらくお使い頂けます。
様々なサロンメニューのなかで脱毛メニューはあるけどメインではないと言われるサロン様が増えていますので旧タイプでもこれまで使われてきて慣れた脱毛機はやっぱり安心感がありますね。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
旧タイプのエピアスepiAce-EXをランプ交換とメンテナンスにお預かり致しました。この画面は初めて見ました。
この機種もかなりの年数が経過していますが、全く問題なく稼働中です。ランプ交換をさせて頂き脱毛機本体のメンテナンスでまたしばらくお使い頂けます。
様々なサロンメニューのなかで脱毛メニューはあるけどメインではないと言われるサロン様が増えていますので旧タイプでもこれまで使われてきて慣れた脱毛機はやっぱり安心感がありますね。
今回はCavi Slimというキャビテーション機器を修理にお預かりしました。
故障個所は操作パネルです。機能には全く問題はありませんがパネルのスイッチだけが劣化して押せなくなってしまいました。
メーカーや販売店があればパネルを新しく交換すれば修理が可能ですが、すでに国内に販売店もなく部品を入手することが出来ないので、 今回は別のスイッチをパネルに取り付けて操作できるように修理致しました。
見た目はよくありませんが、これでまたしばらくお使い頂けると思います。
最新のキャビテーション機器に買い替えても使う機能が限定されるなら機能的に大差はありませんのでこんな再利用の方法もありますのでお困りのサロン様はご相談ください。
まだまだ現役で稼働中のフィシオフラッシュを初めてのサロン様からランプ交換にお預かり致しました。
ハンドピース・ハンドル・ランプ・プローブ、ランプ交換・光源交換・再生などといろいろな呼び方がありますが、基本は内部の劣化したキセノンランプの交換になります。ただ、キセノンランプの交換に伴いパッキン類の交換や配線類、冷却経路の劣化の確認も同時に行います。
フィシオフラッシュのランプ交換を始めて10年以上経過し、いろいろ各部品をご用意していますので、状況に応じてキセノンランプ以外の部品の交換をご提案させて頂いています。
連射式ではないフィシオフラッシュですので長い期間ランプ交換にならないことが多く、ほかの部分もどうして劣化してしまい見た目も悪くなりがちです。
ランプ交換は必要とせず外観だけの交換も対応させて頂きますので初めてのサロン様もお気軽にご相談ください。
前回の 痩身機器ハイパーナイフに続いてHIFUを修理にお預かり致しました。
ヘッドまでの信号が検知できないとのことで高額なハンドピースの買い替えをお考えとのことで修理が可能かどうかお送り頂きました。
調べた結果、内部の断線が確認出来まして断線したコード類を入れ替えることで修理可能となりました。
脱毛機もハンドピースを丸ごと買い替えとなるとかなりの出費となってしまいますが、このHIFUも同様のようで高額なハンドピースを買い替えることなく修理だけでまたお使い頂くことができました。
脱毛機以外の美容機器の修理もご依頼頂くことが多くなり少し修理にお時間を頂くことになってしまいましたがお困りのことがございましたらご相談ください。
IPL脱毛機のエステライトを修理にお預かりしました。 今回もやっぱりキャスターの修理です。劣化で 取付ボルトが折れてしまっています。
キャスター交換だけであれば容易な作業ですが、ネジ穴に残ってしまったボルトが問題です。古い機械ですので固着して取り出すのに一苦労です。
でも特殊工具を使いきっちり作業致しました。
タイヤ部分がボロボロと剥がれてくるのであれば、もうダメかな、そろそろ修理かなとも思えるのですが、ボルトから折れてしまう劣化は突然やって来ます。 しかも、折れてしまうと脱毛機が傾いてしまい倒れそうで危険です。
そんな時は、すぐご連絡ください。修理します。
フィシオフラッシュにはよくある故障でエラーメッセージも出るわけではなく、通常取りに動いているのにフットペダルを踏んでも”ピッ”と音はするのに光が出ないという故障です。
保護メガネをして照射面を肌に押し当てていると気づかずに施術してしまうかもしれません。そのくらいフィシオフラッシュは普通に作動してしまいますが普段使われている方はわかると思います。
壊れたよとエラーメッセージが出て使えなくなる故障とは違いますので注意が必要です。主要な部分の故障なので大きなユニットは取り外し修理と一緒に点検させて頂きました。
お預りしたフィシオフラッシュはとてもキレイで(内部の状態がよく)まだまだ当分使えそうです。修理して是非ご活用いただければ幸いです。
連射式脱毛機のグローバルIPL、今回はランプ交換をご依頼いただきました。
今回はこのハンドピースでしたが中身は同じでも外観は形が違うものがいくつかあるようです。
リミッターのないSHR脱毛機ですので弱くなったと感じたら早めの対応が基本となります。100万発使えるなどのショット数でけで判断するのは危険です。低下した出力のまま効果の薄い施術をしてしまうかもしれません。
劣化して出力低下を引き起こす要因はキセノンランプだけではありません。特にこのグローバルIPLは構造的に弱点があるようです。
暫定的ですがランプ交換の際には対策をして納品させて頂きますのでぜひ使ってみてください。
今回は国産脱毛機のルネッサンスeを修理にお預かりしました。
アメリカ パロマ社製のエステラックス同様にルネッサンスシリーズも冷却水に起因する故障が多いようです。特に国産脱毛機の中でも電気的な故障が少ないルネッサンスですので冷却水の故障が多く感じてしまいます。
これは経年劣化による故障です。ルネッサンスeは15年も経過していますので使用頻度が多くない脱毛機でも2度や3度はこの故障で部品交換が必要になります。
また冷却水フィルターも定期的に交換が必要とされていますが直接的な故障にならず忘れてしまうことが多いようです。 以外に高価な冷却水フィルターを使っていますので交換費用は嵩んでしまいますが長らく交換されていないことが確認できれば修理にお預かりした際にご提案させて頂きます。
古い脱毛機で故障したら直すのが基本となりますが定期点検も忘れずに。
痩身機器ハイパーナイフ のヘッドを修理にお預かりしました。
脱毛機のハンドピースとは違い、部品点数も少なくとても単純な構造のハイパーナイフのヘッドです。故障するのは配線や先端の超音波振動子の劣化や断線。
今回は配線の断線が原因で作動不良がおきていましたので、応急的に部分修理で対応をさせて頂きましたが、次回は時間があるときにコード類を入替させて頂き耐久性も上がるように修理をしたいと思います。
コード類も劣化で固くなり取り回しが煩わしく感じたら断線などが懸念されますので、そのように感じたら早目の修理をお勧めいたします。
イタリア製のCERRI FLASHWAVEのハンドピースを修理とランプ交換にお預かりしました。
照射することの熱で劣化したプラスチックがもろくなりテープでの補修では耐え切れずホースが抜けてしまっています。 特にCERRI FLASHWAVEのような空冷式の業務用脱毛機は熱の影響を受けやすいので早目の対策が重要になります。
国内にメーカーが存在すれば、新品に交換するなど問題はないのですが既にメーカーや販売会社がない機種は修理するほかありません。今回は修理が可能でしたが状態が悪いと修理不可能になる場合もありますので、出来ればテープで補修する前にご一報いただければと思います。
テープでの応急処置は粘着剤が残ってしまい後処理は大変です。テープを貼ってから時間が経過する前に修理をご検討頂きたいと思います。
でも、ついつい忙しくて後回しになってしまいがちですね。そんな時でも是非リンケージへご相談ください。