サロンで出来るメンテナンス

写真はフィシィオフラッシュの背面にある冷却ファンです。この冷却ファンは外部の空気を吸い込んでいるので、このように目に見えてホコリが溜まってくることがありますが、この状態ならサロンにある掃除機を使って大きなホコリは取り除くことが出来ます。

冷却ファンですのでホコリが溜まったくれば冷却効率も落ちてしまいますので、ここまでホコリが溜まる前に定期的に掃除機でお掃除しましょう。

脱毛機のお掃除の際は必ず電源は切っておいてください。

そしてもう一つ、サロンで出来るメンテナンスと言えば、冷却水の補充です。その時注意することは、冷却水が全く入らなかったり、毎回たくさん入ってしまうようなことがないかです。

何ヶ月も毎回のように全く入らないようであれば、冷却水の補充手順が間違っているかもしれませんので再度確認してください。

そして、毎回沢山の冷却水が入る場合はどこかで水漏れが起きているかもしれません。施術後に脱毛機の下に水が溜まっていないか確認しましょう。

もし、水たまりがあれば修理が必要です。お早目にご連絡を。

完全に使用不可になる前に故障を早めに気付くこともできるますので、サロンでのメンテナンスを是非日々の業務に入れてみてください。

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P.S.クリプトン フォトランプ交換

本日は業務用脱毛機P.S.クリプトンのフォト用のハンドピースをランプ交換のご依頼と同時に照射面積の拡大をさせて頂きました。
先端が細くなっていて細かい場所にも照射可能なP.S.クリプトンのフォト用ハンドピースですが、効率を考えると少し照射面は小さいです。

フォト用ハンドピースの面積は、約10㎜×20㎜。これを面積的に約2.4倍の照射面積の10㎜×48㎜に変更いたしました。
照射面積が大きくすることで、施術時間も短くできコストダウンになります。
脱毛機を買い替えの前に、まだまだ利用可能なフィシオフラッシュを活用することは一番のコストダウンです。

DEKA社の フィシオフラッシュ、P.S.クリプトンは脱毛用の面積拡大など、今回のフォト用拡大同様に、どのような仕様変更にも対応可能ですのでご相談ください。

フィシオフラッシュでまだまだ行けます。

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またまたフィシオフラッシュのメンテナンス

先日のフィシオフラッシュの冷却ファン内部も沢山のホコリでしたが、今回メンテナンスにお預かりしましたフィシオフラッシュの内部も沢山のホコリです。

おそらく何年もの間、内部を開けてメンテナンスをされていなかったかと思われますが、高圧電量が流れる部分のホコリは発火にもつながることがありますので大変危険です。

また、脱毛機内部の冷却効率も下がってしまい故障の原因にもつながります。

何年も出張メンテナンスのみのサロン様は要注意です。

リンケージでメンテナンスをご依頼頂く時は、輸送に時間も手間もかかりますが、こちらまで運ばせて頂きお預かりしてメンテナンスをさせて頂きます。

店舗内では出来ない作業をお預かりすることでしっかりと行います。

まだまだ現役で使えるフィシオフラッシュです。是非一度リンケージにメンテナンスをご依頼してみてください。

業務用脱毛機のメンテナンスは預けて安心リンケージへ

フィシオフラッシュ冷却ファン掃除

DEKA社フィシオフラッシュ冷却ファン

DEKA社の業務用脱毛機フィシオフラッシュを冷却不良とのことで修理にお預かりいたしました。

修理の為、冷却ユニットの分解を始めましたが、フィシオフラッシュの背面にある冷却ファンは外からみると写真上のように一見綺麗に見えます、しかし、取り外してみると写真下側のようにたくさんのホコリが溜まっていました。

冷却不良の主な原因がこのホコリではありませんが、日々の清掃で少しは改善が可能です。

写真のように、ここまで溜まってしまったホコリは外から掃除機では吸い取れませんが、一度修理やメンテナンスできれいにしたあとであれば掃除機での日々の清掃は有効ですので是非やってみてください。

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MSFTクリプトン ミニシルク修理

今回はDEKA社の卓上型脱毛機のMSFTクリプトン ミニシルク を修理にお預かりしました。

少し前の脱毛機ですので操作パネルはタッチパネル式でなく、液晶パネル周囲のボタンを押して操作するタイプで、今回はこの操作ボタンが壊れて押せなくなっての修理です。

スイッチは操作パネルに組み込まれていますので操作パネルごと交換となります。

同じDEKA社の大きなサイズのフィシオフラッシュと違い、コンパクトに卓上型となったMSFTクリプトンのミニシルクですが、内部は小型化されとても複雑な構造になっていて故障すると少し厄介な修理になることが多いのですが、今回は操作パネルの交換でスムーズに修理完了となりました。

すでに製造終了しているDEKA社の脱毛機ですが、予備パーツを保管していますので操作パネルのボタンが押せなくなったり液晶が映らなくなってもあきらめずに一度リンケージまでご相談ください。

きっと解決策が見つかると思います。

それから、このMSFTクリプトン”ミニシルク”の背面にはフィルターが付いていますが、簡単にカバーを外して掃除が出来ますので是非チャレンジしてみてください。↓

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フィシオフラッシュ水漏れ修理

ハンドピースから水漏れがするとのことで修理にお預かりしました。

フィシオフラッシュのハンドピース内部写真

写真はフィシオフラッシュのハンドピースの内部です。普段は見えない部分になりますが白いプラスチックが変形してしまい浮き上がっていました。

水漏れはこの浮き上がった部品の隙間からです。原因は冷却水が少ないままの連続使用により十分な冷却が出来ず熱によってプラスチックが変形したものと考えられます。

今回はランプ交換も同時にご依頼頂きましたので変形した部品もサービスで交換させていただきランプも新品になり水漏れもなくなりました。

これで安心してまたしばらくお使い頂けると思います。

でも、冷却水の管理はこまめに行ってください。思わぬところに負担が掛かり修理が出来なくなることも。

ご自身で冷却水の補充が出来るフィシオフラッシュ用に冷却水補充器もご用意していますのでお持ちでないサロン様は是非ご用意いただき管理をお願いします。

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ハンドピーステストだけでは危険

DEKA社フィシオフラッシュのハンドピーステスト画面

写真はDEKA社の脱毛機フィシオフラッシュやPSクリプトンのハンドピーステスト画面です。このハンドピーステストを行うことでハンドピースの出力が正しく出ているか確認できる機能とされています。

毎日、ご使用前にハンドピーステストを行い、「HANDPICE OK」の文字を画面で確認してからお使いください。もし、このOKが出なければご使用は中止しください。

と、説明を受けられた方もいらっしゃると思います。

しかし、

このフィシオフラッシュのハンドピーステストだけでは正しく出力が出ているとは言い難いのです。

それは、ハンドピーステストのOKの範囲は実に広く、パワーメーターでの測定で上は105JでもOK、下は78JでもOKと表示されまうのです。

105Jは施術画面表示では18ジュール相当、そして78Jは13ジュール相当です。5段階も違う出力でも 「HANDPICE OK」は出てしまうのです。

なので、これだけを頼りにするのは止めてください。

長年使われている方ならご自身の肌での感覚が一番正しいと思いますが、たまにはメンテナンスで正しい出力をご確認ください。

リンケージではこのような出力を測定できるパワーメーターの貸出も行っていますので是非ご活用ください。

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フィシィオフラッシュ ハンドピース再生

DEKA社のフィシオフラッシュは発売から15年。
ランプ交換だけでは対応出来ない状態のハンドピースをお預かりしました。

ランプ交換だけではこのようになってしまいます。

お客様の一番目に付くハンドピースです。テープで補修されていたりホースから内部のコードが見えていたりでは印象がよくありません。

まだまだフィシィオフラッシュ本体が元気に動いているのでここまでボロボロになる前にハンドピースもリフレッシュしましょう。

今回はランプ交換の他に赤いケースの交換、ボロボロになった保護ホースの交換などをさせて頂きました。

綺麗なハンドピースで気持ちも新たにお客様に施術して頂けると思います。

フィシィオフラッシュのハンドピース再生はリンケージへ

脱毛機フットスイッチ修理

本日は業務用脱毛機フィシオフラッシュのフットペダルの修理をさせて頂きました。

曲がりくねって補修だらけのコードを新品に交換です。右側が交換後。左のコードは取外したもの。
今回はスイッチはそのままにフットペダルのコードだけを交換です。

スイッチ自体がダメになってしまった場合も新たにご用意が可能ですのでご相談ください。

フットペダルのコードを持ち上げたり動かしたりして不自由なことだったと思いますがこれで不自由なくお使い頂けます。
フィシオフラッシュまだまだ行けます。

長くこのフィシオフラッシュのランプ交換や修理をさせて頂いて様々な部品をご用意させて頂いております。
フィシオフラッシュ、P.S.クリプトンは同じフットペダルを使っていますのでどちらも対応可能です。
もちろん、他の業務用脱毛機のフットペダルも修理可能です。

業務用脱毛機で不自由を感じたら是非一度リンケージまでお問合せ下さい。

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フィシオフラッシュ照射面拡大

本日は業務用脱毛機フィシオフラッシュのランプ交換ご依頼と同時に照射面積の拡大をさせて頂きました。
普段お使いの照射面と大きさを比べて見てください。

これで面積的に約1.7倍の照射面積になりました。
照射面積が大きくすることで、施術時間も短くできコストダウンになります。
脱毛機を買い替えの前に、まだまだ利用可能なフィシオフラッシュを展開することが一番のコストダウンかもしれません。

長くこのフィシオフラッシュのランプ交換や修理をさせて頂いて様々な部品をご用意させて頂いておりますので、このような面積拡大をすることが出来ます。

もちろん、リミット付きのクリプトン機種にも面積拡大が出来ます。
フィシオフラッシュ、P.S.クリプトンは脱毛用をフォト用になどの、どのような仕様変更にも対応可能ですのでご相談ください。

フィシオフラッシュでまだまだ行けます。

フィシオフラッシュのことならリンケージへ