DEKA社のミニシルクのハンドピースをランプ交換にお預かり致しました。
写真では分かりづらいですが、本体との接続部のコネクターの金属端子2本が熔けて短くなっていました。
本体との接続部ですので、ハンドピースの端子が熔けていると言う事は本体側の端子もなんらかの影響が出ているものと考えられます。最悪の場合、端子同士が熔けてくっついてしまいコネクターが外れなくなります。
サロン様にはこの状況を説明させて頂きハンドピース側のコネクター交換修理と本体の修理をご案内させて頂きました。
このような状態は今回のミニシルクに限らず、どの業務用脱毛機にも起こりえることですのでハンドピース交換の際にはコネクターの端子も注意して見てください。