業務用脱毛機 3口コンセント

業務用脱毛機のほとんどのものに写真の3口コンセントが使われていますが、その写真左のコンセントプラグが無い為に通常の壁のコンセントに接続できないことがあります。

本来は業務用脱毛機用に壁のコンセントをアース付きの3口コンセントにすることが望ましいのですが、施術の部屋を変更したりして3口コンセントがないとコンセントをさすことが出来ず困ってしまいます。

こんな時にこのコンセントプラグが役に立ちます。

業務用脱毛機に付属していることもありますが、初めから使っていないとどこに置いたか忘れてしまいがちです。
でも、この変換プラグは数百円でホームセンターなどで販売されていますので覚えておきましょう。

これだけの事かもしれませんが、コンセントに接続できなければ業務用脱毛機は動きません。
ちょっとした脱毛機の困ったもリンケージが解決します。

脱毛機のことならリンケージへ

業務用脱毛機 エステラックス 操作パネル

パロマ社の業務用脱毛機、エステラックスは正面のパネルですべての出力の選択をします。
そのため、長年使っていると操作パネルの一部分が剥がれたり、破れたりすることがあります。

写真はその対策の為、エステラックスの操作パネルに保護カバーを付けています。
保護カバーと言っても専用品があるわけではありませんので、クリアファイルを丁度いい大きさにカットして使いました。

それだけですが、操作パネルの一部分が剥がれたり、破れたりすることを防ぐことが出来ます。
もちろん、同じ大きさの操作パネルを使っているネオラックスやメディラックスにもこの方法が使えますので是非試してみて下さい。

ちょっとした工夫やメンテナンスで、業務用脱毛機は長く使うことが出来ます。
気になるところありましたらリンケージまでご相談ください。

脱毛機エステラックスのメンテナンス・修理もリンケージへ

脱毛機 エピアス 修理

業務用脱毛機のエピアスの旧タイプハンドピースです。
落としてしまい内部の冷却ファンが壊れてしまいました。

幸い、キセノンランプは破損せず壊れた冷却ファンのみの交換で修理が済みました。

現行タイプのエピアスのハンドピースであれば冷却ファンが故障して動かなくなると、センサーが感知して安全のため使うことが出来なくなりますが、この旧タイプのハンドピースはセンサーがない為に冷却ファンが故障しても使うことが出来てしまいます。

異変に気付かず使い続けるとキセノンランプの熱で内部が融けて修理不可能な状態になります。
そこまでになる前に熱くてハンドピースを持てなくなるはずですので、いつもと違うと感じたらすぐに修理してください。

脱毛機の異変に気付いたらすぐ修理。

脱毛機の修理ならリンケージへ

エステライト メンテナンス

今回はIPL脱毛機のエステライトを冷却水タンクを外してメンテナンスです。

久々のメンテナンスでこのエステライトはタンクの底に水垢などの堆積物が溜まってしまっていました。
通常は精製水の補充ですが、冷却水タンクを外して内部の清掃と冷却水の入れ替えを行いました。

この様な作業もお預かりするからこそ出来ることで、訪問作業ではなかなか出来ません。

お使いの脱毛機の中を一度リンケージに見せてください!

お預かりして本格的なメンテナンスをリンケージで。

脱毛機の鍵

写真は脱毛機フィシオフラッシュのキースイッチの鍵です。

この鍵が無いとフィシオは動きませんのでとても大切な鍵ですが、実はすべてのフィシオフラッシュは共通の鍵を使用しています。
なのでメンテナンスや修理にフィシオフラッシュをお預かりする時に鍵は必要ないのです。

フィシオフラッシュが発売される前のDEKA社のレーザー脱毛機にも同じ鍵が使われていましたので写真のように沢山集まってしまいました。

もし、フィシオフラッシュの鍵をなくされて困ったら一声お掛けください!

フィシオフラッシュのことならリンケージへ

個人輸入の脱毛機について

最近では、安い中国製脱毛機を個人で輸入されて業務用として使われている方から修理のお問合せを頂くことが増えてきました。

しかし。脱毛機は値段なりの価値と思ってください。
同じ中国製の脱毛機でも、国内できちんと販売されている業務用脱毛機は安い個人輸入の脱毛機と比べれば高いかもしれませんが、壊れた時や消耗品についてきちんと対応して頂ける会社からご購入することをお勧め致します。

当社で修理も可能な場合もございますが、国内では入手できない部品などもあり時間と費用が掛かることとなります。

脱毛機の個人輸入は慎重に。

脱毛機のハンドピースのことならリンケージへ

脱毛機 ハンドピース劣化

脱毛機のハンドピースの劣化はキセノンランプだけではありません。
写真のようにハンドピースの保護ホースが切れてしまってテープで補修している方は要注意です。

切れてしまった保護ホースの中身は↓

内部配線の劣化が進み大変なことになっていました。

ハンドピースのランプ交換をご依頼頂いたときは保護ホースが切れていなくても、このような内部配線までチェックさせて頂きます。
劣化部分をチェックして安心なハンドピースをお使いください。

脱毛機のランプ交換はリンケージへ

フィシオ ハンドピース修理

本日は脱毛機フィシオ本体のメンテナンスと修理にお預かりしたハンドピースの写真です。

フィシオフラッシュのハンドピース、手で持つ部分=患者さんからは良く見える部分ですがお預かりしたフィシオには写真下のビニールテープを巻いて補修されたハンドピースが使われていました。

写真上はハンドピースの部品を交換させて頂きキレイになったフィシオのハンドピースです。
このような部品もリンケージでは用意させて頂いていますので、ランプ交換前にも修理だけでも対応が可能です。

もちろん、ランプ交換時には新しい部品に交換させていただき納品いたしますのでキレイなハンドピースをお使い頂けます。

脱毛機のハンドピースは患者さんから見える分です。
是非、気に留めて見てください。

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脱毛機ハンドピースのフィルター

写真は業務用脱毛機フィシオフラッシュの照射面にあるガラスフィルターです。

少しオレンジ色のコーティングがガラスフィルターに蒸着されて色がついています。
実はこのガラスフィルターのコーティングがハンドピースのランプ交換より重要な役割を担っています。

基本的にキセノンランプから出る光はどの脱毛機であっても、キセノンランプを使う限り同じです。
しかし、脱毛・フォトなど様々な用途に応じ、このコーティングがキセノンランプから出る光を調整しています。
ましてや、コーティングの状態が良くなくこのコーティングが剥がれてしまったり設計と違っていたら有害な紫外線を含む光を照射してしまうことになります。

ハンドピースのランプ交換と一言にいっても、ハンドピースに使われているキセノンランプだけをする交換作業なのか、このガラスフィルターのコーティングを含めた照射される光を含めて作業するのか大きな違いがあります。

金額だけでなく、その辺りもランプ交換の際には注意して業者選びを。

脱毛機のハンドピースのことならリンケージへ

脱毛機以外のメンテナンスも

たまには脱毛機以外の機械もメンテナンスです。
写真はデスクトップパソコンです。

色々なデータが入っているいつも使っているパソコンですが、長年使っているのでそろそろ買い替えとも考えましたが中古の同型パソコンを追加購入しました。
すべてのデータを移して予備機として保管します。

これなら今使っているパソコンが何時調子を崩しても心配いりません。

脱毛機も同じですが、使い慣れた機材をずっと使い続けられればそれに越したことはありません。
使い方や癖などを理解している機材を新たに買い替えることは使い方を覚えたりしなくてはいけませんし、何より出費がかさみます。

その点、中古は何より安い。パソコンなら新品の半値以下、数年前の脱毛機なら5分の1くらいでも探すことが出来て予備機とすれば安心です。
買い替えをお考えの方も中古という選択肢も。

リンケージでは中古脱毛機も販売しています。