エステラックスの中古なら「バージョンアップ版」を選びましょう。

もともとはアメリカのパロマ社製のエステラックスですが、内部を国産機器に入れ替えたエステラックスのバージョンアップ版が存在します。

外観での違いは写真の操作パネルです。

今回はこのバージョンアップ版を修理にお預かりいたしました。脱毛機本体の修理でしたが問題なく完了致しました。内部を国産機器に変えたことで信頼性も上がっていますので、まだ十分にお使い頂けます。

エステラックスの中古脱毛機をお探しの方は、信頼性の高いこの操作パネル見て探してみてください。もちろん、このエステラックスのバージョンアップ版のランプ交換やメンテナンスもリンケージで行っています。

エステラックスも発売当時からは15年以上経過していますが、このエステラックスのバージョンアップ版であれば中身はまだ10年以内でお勧めです。

中古脱毛機も状態を見極めいいものを選びましょう。

中古脱毛機のご相談もリンケージへ

サロンで出来るメンテナンス

写真はフィシィオフラッシュの背面にある冷却ファンです。この冷却ファンは外部の空気を吸い込んでいるので、このように目に見えてホコリが溜まってくることがありますが、この状態ならサロンにある掃除機を使って大きなホコリは取り除くことが出来ます。

冷却ファンですのでホコリが溜まったくれば冷却効率も落ちてしまいますので、ここまでホコリが溜まる前に定期的に掃除機でお掃除しましょう。

脱毛機のお掃除の際は必ず電源は切っておいてください。

そしてもう一つ、サロンで出来るメンテナンスと言えば、冷却水の補充です。その時注意することは、冷却水が全く入らなかったり、毎回たくさん入ってしまうようなことがないかです。

何ヶ月も毎回のように全く入らないようであれば、冷却水の補充手順が間違っているかもしれませんので再度確認してください。

そして、毎回沢山の冷却水が入る場合はどこかで水漏れが起きているかもしれません。施術後に脱毛機の下に水が溜まっていないか確認しましょう。

もし、水たまりがあれば修理が必要です。お早目にご連絡を。

完全に使用不可になる前に故障を早めに気付くこともできるますので、サロンでのメンテナンスを是非日々の業務に入れてみてください。

脱毛機のメンテナンス・修理の事ならリンケージへ

エステライトのランプ交換

IPL脱毛機エステライトのランプ交換をご依頼頂きました。

しかし、エステライトのトリートメントヘッドが使えなくなった原因はランプが原因ではなく内部の配線ショートでした。写真の様に赤い太い電線がショートして黒く焦げて穴が開いてしまっていました。周りもススで真っ黒です。

トリートメントヘッドのホースをよく曲げて使う部分に負荷がかかり劣化してしまったようです。

今回はランプ交換でお預かりしましたが、このショートした電線を入れ替えて修理のみで対応させて頂きました。

もちろん脱毛機のトリートメントヘッドやハンドピースを毎回新品に買換えればこのような故障は無くなるのですが、内部のキセノンランプなどを交換すればまだまだ使える部品の多いこのトリートメントヘッドやハンドピースを毎回買い替えることは地球環境には良くないですね。

そうです。実はランプ交換は脱毛機のトリートメントヘッドやハンドピースのリサイクルでゴミを減量して地球環境に貢献しているんです。買い替えより費用も安くなるので使えるものは修理して使いましょう。

脱毛機の修理はリンケージへ

連射式脱毛機の出力

連射式脱毛機の出力測定をしてみました。連射での最大の出力を1ショットだけの測定で写真の様に40.6ジュールとの結果です。

この数値が強いのか弱いのか。照射面積1㎠当たりに換算すると、今回測定した連射式脱毛機の照射面が15㎜×50㎜=7.5㎠でしたので測定した数値40.6Jを7.5㎠で割ってみると5.41J/㎠という数値が出てきます。

出力が弱いと言われる空冷式のクリアSPやエピアスと比べると。クリアSP/エピアスの照射面は13㎜×30㎜=3.9㎠で最大出力での数値は平均で24ジュールでしたので、6.15J/㎠という結果でした。

連射式脱毛機は蓄熱式とうたっていて弱い出力を重ねて打つようで使い方が違いますが、弱い出力と照射面の冷却で安全性は高いようです。

連射式脱毛機の出力測定、購入時の参考になるでしょうか。

脱毛機の出力測定はリンケージへ

P.S.クリプトン フォトランプ交換

本日は業務用脱毛機P.S.クリプトンのフォト用のハンドピースをランプ交換のご依頼と同時に照射面積の拡大をさせて頂きました。
先端が細くなっていて細かい場所にも照射可能なP.S.クリプトンのフォト用ハンドピースですが、効率を考えると少し照射面は小さいです。

フォト用ハンドピースの面積は、約10㎜×20㎜。これを面積的に約2.4倍の照射面積の10㎜×48㎜に変更いたしました。
照射面積が大きくすることで、施術時間も短くできコストダウンになります。
脱毛機を買い替えの前に、まだまだ利用可能なフィシオフラッシュを活用することは一番のコストダウンです。

DEKA社の フィシオフラッシュ、P.S.クリプトンは脱毛用の面積拡大など、今回のフォト用拡大同様に、どのような仕様変更にも対応可能ですのでご相談ください。

フィシオフラッシュでまだまだ行けます。

フィシオフラッシュのことならリンケージへ

エピアス ランプ交換

業務用脱毛機エピアスのランプ交換をご依頼いただきました。兄弟機のクリアSPも同じくランプ交換です。

写真ではわかりずらいですが、クリアSPの照射面は14㎜×30㎜、エピアスの照射面は17㎜×36㎜のビックヘッドです。

しかし、使われているキセノンランプは同じサイズの同じものですのでランプ交換費用は全く同じになります。

もちろん、照射面のクリスタルは大きさが異なりますので新品の購入金額には差があることと思います。でもランプ交換なら内部の劣化したキセノンランプを交換させて頂きますので、その費用を安く抑えることが出来ます。

脱毛機の経費削減にはランプ交換が効果的です。しかし、ランプ交換だけが安くても脱毛機本体が故障した時に対応が出来なければ困ったことになってしまいますが、リンケージでは脱毛機本体の修理やメンテナンスも対応させて頂いていますので、もしもの時でも大丈夫です。

脱毛機本体の代替機もランプ交換をご依頼頂いていますサロン様には代替機無料でお貸出ししています。

脱毛機のランプ交換に安心を。脱毛機のことならリンケージへ。

Alma Lasers 修理

日本にはあまり輸入されていないようですが、世界的にも有名なイスラエル製Alma Lasersの美容機器を修理にお預かりしました。

こちらの機種も10年以上経過して当時の販売会社や修理会社が無くなってしまっていますが、さすがに世界的に有名なメーカーですので今回の修理は水漏れのみで他の機能は修理することなくまだまだ使えるようです。

デザインや操作性が刷新されても、機能的に大きな進化がないと思われる美容機器は、20数年前のキセノンランプを使ったIPL脱毛機が発売になった時のように、その進化の時まで修理して使って蓄えるのもいいのではないかと個人的に思っています。

経費削減には修理して長く使える美容機器が一番。

美容機器の修理のことならリンケージへ

個人輸入脱毛機のランプ交換

機種名も分からない脱毛機ですが、個人輸入された中国製のSHR脱毛機のランプ交換の調査をご依頼頂きました。

今回は、リンケージにてランプ交換が対応可能か否かの調査でのお預かりです。ランプが切れてしまってからでは手遅れになってしまいますので、その前にハンドピースを分解させていただき確認させて頂きました。

結果は、リンケージでランプ交換が可能です。

中国製のSHR脱毛機はいろいろな名前で様々な機種が出回っていますので外観や名前だけではランプ交換ができる機種かどうか判断が出来ません。

調査でお預かりする日数は1日です。 ご使用中でも 定休日など利用して頂ければ問題ないように対応させて頂きますのでランプ交換が必要になる前に調査依頼をご利用ください。

SHR脱毛機のランプ交換もリンケージへ

脱毛機 p-nine 修理

ハンドピースより水漏れがあるとのことで、脱毛機p-nineを修理にお預かりいたしました。

確認しましたら写真の様に、ハンドピース内部のガラス管が粉々になって 冷却水が漏れていました。ここまでガラスが粉々になってしまうとガラスの破片が内部で他の故障を引き起こしそうで心配ですが、今回はハンドピースのみ修理をさせて頂きました。

おそらく、ここまでになるまでには施術中にハンドピースが熱くなったり、照射面の冷却が弱かったりと何かいつもと違う状態になっていたと思われます。

その段階で、点検をご依頼いただいていましたら違う修理工程になって料金も変わっていたかと考えます。

状態が徐々に変わっていくと、なかなか気付かないことが多いですが、何かおかしいなと感じたら早めにお問い合わせください。

何かいつもと違うと感じたらリンケージへご連絡を!

エステライトのメンテナンス

製造から19年。IPL脱毛機のエステライトは現役です。

本日はエステライトのメンテナンスをご依頼いただきました。前回は2016年10月にメンテナンスをさせて頂きましたので、ちょうど2年半の経過ですが冷却水も状態がよくきれいでした。

履歴を見ると、前回は冷却水フィルターの交換と冷却水タンクの内部をきれいに清掃させて頂いていましたので、2年半経っても冷却水がきれいな状態が保たれたと思います。

定期的にメンテナンスをしていればその都度掛かる費用は軽減され大きな出費にはなりません。ただ機械ものですので時間の経過や劣化によって故障はしますが買い替えるほどの費用は掛からないものです。

今回も冷却水は補充のみで通常のメンテナンスでサロン様には送料のみご負担いただきました。

リンケージではランプ交換をご依頼いただくサロン様には脱毛機本体のメンテナンス費用はサービスで行わせて頂いており、送料のみをご負担頂いております。

是非ご利用ください。

IPL脱毛機のメンテナンスはリンケージへ