脱毛機フィシオフラッシュの照射面に写真の〇部分のような黒い点を見つけたら要注意です。
ホコリや毛が付着した状態で脱毛機を使用したことで光と反応し黒く焦げ始めています。
この状態で脱毛機を使用するとこの黒い部分がまた光と反応し不要な熱を発生させます。
この熱は更に焦げ拡大させ肌にも悪影響です。
応急的な対応としては、焦げ始めた部分に白いテープを貼ったり、焦げ部分を削ることでしのげますが早めに部品の交換をお勧めいたします。
常日頃から脱毛機の照射面は常に綺麗な状態にすることを徹底しましょう。
業務用脱毛機の修理・ランプ交換専門業者 リンケージのブログへようこそ。
脱毛機フィシオフラッシュの照射面に写真の〇部分のような黒い点を見つけたら要注意です。
ホコリや毛が付着した状態で脱毛機を使用したことで光と反応し黒く焦げ始めています。
この状態で脱毛機を使用するとこの黒い部分がまた光と反応し不要な熱を発生させます。
この熱は更に焦げ拡大させ肌にも悪影響です。
応急的な対応としては、焦げ始めた部分に白いテープを貼ったり、焦げ部分を削ることでしのげますが早めに部品の交換をお勧めいたします。
常日頃から脱毛機の照射面は常に綺麗な状態にすることを徹底しましょう。
イタリアの業務用脱毛機CERRI FLASHWAVEの修理とランプ交換にお預かりしてます。
CERRIの業務用脱毛機は、他社の脱毛機とは違い、ハンドピースが本体からの取り外しができません。
他にもクロモライトという脱毛機もハンドピースを取り外すことが出来ませんので本体ごとお送り頂きランプ交換をさせて頂きます。
少し手間ですが、ランプ交換と同時に本体の気になる箇所も修理やメンテナンスも出来ますので都合がよいのではないでしょうか。
配送用の箱ない場合も、運送会社を手配させて頂きます。
是非ご活用ください。
昨日からのフィシオフラッシュです。
さらに内部は水漏れがあったようでひどく錆びていました。
長時間使用した時にようやく気付くような少量の水漏れでは知らず知らずのうちにこのような錆などでフィシオフラッシュの
内部を腐食させてしまうことがあります。
サロン様のお部屋でここまで分解は難しく、やはりお預かりして作業させて頂くからこそしっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
高価な業務用脱毛機ですので提携運送会社でアルミケースに入れて運搬させて頂きます。
是非一度お試しください。
本日メンテナンスをさせていただいたフィシオフラッシュの内部写真です。
定期的にメンテナンスをされていたそうですが、フィシオフラッシュの中はこのようにホコリいっぱいの状態でした。
脱毛機のメンテナンスにお伺いしてサロンの中でこのようなホコリの塊を処理するのは大変です。
しかも、さらに内部にはもっとホコリが溜まっていることが想像できます。
営業時間中では尚更です。
お預かりして作業させて頂くからこそ、しっかりと内部までメンテナンスが出来ます。
そのため、リンケージでは各種脱毛機の代替機をご用意しております。
是非一度お試しください。
昨年の5月に国民生活センターから、「なくならない脱毛施術による危害」として公表された内容はご存知かと思います。
件数は2013年度以降減少傾向にありましたが、H29年度は前年度同時期に比べて増加傾向がみらたとのことですが、注目したいのは消費者に対するアンケート結果です。
その内容は、「インターネット上の情報をきっかけに脱毛を受ける人が多い」ということです。
ホームページやネット広告を合わせると約60%にもなるそうです。
そして2番目が33.5%で「紹介」とのことです。
なかなか自分だけでは集められないデータですのでいろいろ参考になります。
PDFファイルは37ページもありますが、まだ目を通してない方は是非ご一読を。
業務用脱毛機エピアス/クリアSPのハンドピース修理です。
エピアス/クリアSP共通の本体との接続部を交換しています。
接続部の固定にネジを使っていますが材質がアルミ材で柔らかい為、ネジがダメになってしまいました。
脱毛機用のハンドピースのランプ交換だけでなく、このような修理も対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
業務用脱毛機のエステラックス。
姉妹機にはメディラックスやネオラックスなどがありますが、最近多い故障が写真の部品です。
ハンドピースを取外した時にこの部品が落ちてきたら要修理です。
以前はあまり多くなかったこの部品の修理ですが、最近多くなってきています。
原因がまだはっきりとはしませんが、要因が一つ考えられます。
最近はハンドピースの交換が半年や1年に1度という方。要注意です。
長く使わない時は、ハンドピースを外して保管してみてください。
故障頻度が減る可能性があります。お試し下さい。
業務用脱毛機フィシオフラッシュには面積の大きな青ハンドピースがあるのはご存知かと思います。
写真下側です。
面積的に約1.7倍の照射面積になっていますが、この青ハンドピースを使えるフィシオフラッシュは限られています。
青ハンドピースも赤ハンドピースも使えるフィシオフラッシュと赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュとがあります。
照射面積が大きいということは、施術時間も短くできコストダウンになります。
せっかくこのような青ハンドピースがあるのですから、赤ハンドピースしか使えないフィシオフラッシュにも使えないかと調べました。
今週はエステラックスのメンテナンスや修理が集中しています。
症状はそれぞれ違いますが、一気に気温が上昇したためか季節の変わり目は脱毛機にも負担がかかるようです。
長年使った脱毛機はそれなりに各部が消耗していますので、これからの季節に備えて今のうちに気になっていたところをメンテナンス。
いかがでしょうか。
今回も業務用脱毛機のエローラ。別名ドルフィンに関して。
写真はエローラのトリートメントヘッド内部ですが、ランプハウジングを冷却するための冷却水ホースが真っ黒になっていました。
内部に水垢などが溜まってこのような色になってしまったようです。
この水垢などが原因で冷却水通路が詰まってしまいこのトリートメントヘッドは使い物にならなくなりました。
本来なら緑や赤色の不凍液が使われるべきところに精製水を使ったことが原因と考えられます。
トリートメントヘッドを外した時に透明な水が見えたら要注意です。