業務用脱毛機メンテナンス

業務用脱毛機は定期的にメンテナンスが必要です。

一つ目の写真は先日修理にお預かりしたグローバルIPL内部に溜まったほこりです。

下の2つ目の写真は今回修理にお預かりしまたエコライトです。※分かりやすいように一部のほこりを取り除いています。

どちらも、キセノンランプやクリスタルの冷却素子の冷却水をラジエーターと冷却ファンで冷やしていますが、冷却ファンで取り込んだ外気とほこりなどが、写真のようにラジエーターに詰まってしまい冷却が出来なくなってきています。

短時間の使用ではあまり影響が感じらませんので、そのままお使いのサロン様が多くいらっしゃいますが、これだけ沢山溜まってしまうほこりは定期的に取り除くことで、業務用脱毛機を健全に使用できます。

ぜひ定期的にメンテナンスをご検討ください。

業務用脱毛機のランプ交換やメンテナンスはリンケージへ

業務用に購入してはいけない脱毛機

見た目はそれなりに見える業務用脱毛機を修理にお預かり致しました。

電源が入らない故障でしたが、中を見てみると背面に見える冷却ファンのフィルターらしきものの中には何もありませんでした。

冷却ファンなどがないのです。

業務用脱毛機は長時間使用できるように通常は、熱を発するキセノンランプとクリスタルの冷却を精製水を循環させて冷却しているのですが、循環した精製水は徐々に温まってきますので、この精製水を冷却するためにラジエーターと冷却ファンが装備されています。

しかし、今回お預かりした脱毛機には、そのラジエーターと冷却ファンがありませんでした。

使用を続けると冷却水が温まり、キセノンランプとクリスタルの冷却ができなくなり、まずはクリスタルが温かくなり、次はハンドピース全体が熱くなって壊れます。

見た目は一緒でも、中身は全く違う脱毛機です。

金額だけ見て購入してはいけません。ご注意ください。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ

クリスタル内部を確認

中国製の業務用脱毛機グローバルIPLのハンドピースをランプ交換にお預かり致しましたが、クリスタル内を覗くと写真のように黒くくすんで見えます。

このような状態で出力測定をすると、正常値と比べて約50%程度しか出力が出ていません。

この状態で施術すると意図する効果が望めません。ランプ交換時期でなくても早急に修理が必要です。

分かりやすいように分解しましてクリスタルを取外して内部を見ると、下の写真のように黒く汚れていることがはっきりとわかります。

使用したショット数と関係なく、このような状態に早く対応できるように常に脱毛機のクリスタル内部を覗いて確認することが大切です。※照射出来る状態ですと危険ですので電源を入れずに確認してください。

そして、いつもとの違いに気づいたら、すぐにリンケージまでご連絡ください。

業務用脱毛機のランプ交換・修理メンテナンスはリンケージへ

業務用脱毛機の出力

業務用脱毛機の出力は、日本エステティック振興協議会の美容ライト脱毛適合審査制度の15J/㎠までが認証機器とされているとのことで、実際のどのくらいの出力が出ているか測定してみました。

写真はルミクスA9の最大値と思われる、プロモード画面表示22.2J/㎠での測定値です。

測定結果は68.8J

※(ハンドピースの個体差もありますので各測定値は参考程度にお考えください。)

ルミクスA9の照射面積は14㎜×50㎜で7㎠ありますので、測定結果68.8J÷7㎠で9.8J/㎠という結果です。

誤差を考慮しても、しっかり指導に基づいて設定されているようです。しかし画面表示の22.2J/㎠とはかけ離れた数値ですので参考にならないことが分かります。

ちなみに、連射のSHRモード基本設定では15.8J(1ショット)でした。15.8J÷7㎠=2.26J/㎠です。画面表示は15.5J/㎠。確かにかなり低いエネルギーを繰り返し照射するSHR脱毛です。

もう一台、滝川ルテラを測定。こちらは画面表示にジュール数はなくレベル1~8で表示されます。最大値レベル8で測定結果37.2J、照射面積は13㎜×30㎜で3.9㎠で9.5J/㎠でした。

小型で空冷式なので出力が弱いように思われがちですが、ルテラも連射ではありませんがルミクスA9の単発打ちと同等の出力が出ていることが分かります。

違いは連射式か単発式かと、照射面積が2倍近く違うことですが、1回の施術スピードを優先するかどうかで選ぶ業務用脱毛機が分かれそうな測定結果となりました。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ

業務用脱毛機クリスタル交換

業務用脱毛機Pulire(プレリ)のハンドピースを修理にお預かり致しました。

修理箇所は照射面のクリスタルです。照射すると大きな音がして衝撃も多く感じる状態です。ハンドピースを分解すると、クリスタルは内部で焦げて黒くなりひびが入ってしまっていました。

この状態では、出力も極端に弱くなり効果半減だったかと思われます。

少し特殊な大きさのクリスタルで、一般的には50㎜×15㎜ですがプリレのサイズは57㎜×16㎜と一回り大きく、少しお時間頂きましたが新たに製作して交換させて頂きました。

他の業務用脱毛機でも同じように、ハンドピース内部にジェルやほこりが入りクリスタルを壊してしまうことがありますので、出力が弱くなったり音が多くなったときはクリスタルを見て頂き汚れやひび割れで模様など見えないか確認してください。

もし、見つけたら早急に修理が必要です。

各機種に合わせてクリスタルもご用意可能ですので是非お問合せください。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

SHR脱毛機 水漏れ修理

製造会社の名前も商品名も表示がありませんがSHR脱毛機のハンドピースを水漏れの修理にお預かり致しました。

水漏れの原因はハンドピース内の黄色いガラス管の破損でした。幸いキセノンランプに損傷はなくガラス管の交換のみで水漏れ修理が出来ました。

他の業務用脱毛機と互換性がない特殊なサイズのキセノンランプを使用しており、キセノンランプが割れてしまっていた場合は、取り寄せにかなりお時間を頂かなければならなかったので良かったです。

この黄色いガラス管の中には冷却水が流れていますが、20年前の業務用脱毛機では透明なガラス管が使われていました。

ここ最近の業務用脱毛機にはこの黄色いガラス管が使用されていますが、もちろん黄色いガラス管には意味があり、有害な紫外線領域の光を外部に漏らさないようにしています。さらに次のフィルターでも紫外線をカットして2重構造になって以前より安全性が上がっているようです。

あまり事例のない水漏れ原因でしたが無事に修理完了でした。

SHR脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

電源が入らない 業務用脱毛機

業務用脱毛機の電源が入らない場合、ここを確認してください。

その1,電源スイッチ(鍵)周辺にある赤い緊急停止ボタン(写真)はONになっていますか? 緊急停止ボタンは押した状態がOFFですので確認してください。

その2,電源コードは確実に取り付けられていますか?

その3,電源コード近くにあるブレーカーはONになっていますか? ブレーカーなどがない場合は下の写真のような場所にヒューズが入っている場合がありますので取り出して切れていないか確認してください。

以上、すべて問題なくそれでも電源が入らない場合は本体の故障かもしれない。

しかし、電源が入らないとご連絡頂くときに一番多いのは、その1の緊急停止ボタンですので真っ先に確認してください。

単純なことですが、緊急の際に押しやすくなっていますので気付かないうちに押してしまっていることがあるのです。

業務用脱毛機の修理・ランプ交換はリンケージへ

業務用脱毛機 ランプ交換

脱毛機本体の修理記事が多いのですが、通常作業となっている各種業務用脱毛機のランプ交換も常時行っております。

写真は現在お預かりしている業務用脱毛機のハンドピースです。

左上から20年前のIPL脱毛機のエステライト、左下は子供脱毛で知られているハイパースキンカレン、右側2つは比較的最近の連射式脱毛機でライエンスⅡとCLEAR/SP-efです。

それぞれ使用しているキセノンランプは異なりますが、常時在庫していますのでランプ交換の際は是非お問合せください。

業務用脱毛機のランプ交換はリンケージへ

エコライト修理とランプ交換

業務用脱毛機のエコライトを本体の修理とランプ交換にお預かり致しました。

本体の修理はよくある水漏れで劣化した配管類を交換させて頂きましたが、ランプ交換の為お送り頂いたハンドピースは写真のように赤いフィルターの所々が劣化して透明なところが見えています。

この状態は危険です。

どの脱毛機でもこのような状態になると必要な波長が得られず、機種によっては紫外線が出てしまいやけどの原因にもなりかねません。

写真のようにシミのようなものが見えたらすぐに修理が必要です。ハンドピースにリミッターのない機種は定期的にハンドピースを確認することがなくなってしまうので特に注意してください。

たまには照射面をみてフィルターの状態を確認しましょう。

業務用脱毛機のランプ交換・修理はリンケージへ

業務用脱毛機 ハンドピース修理

中国グローバルIPL社の業務用脱毛機のハンドピースを修理にお預かりいたしました。

写真のように他の業務用脱毛機でもよくある保護ホースの劣化で修理のご依頼でしたが、保護ホースが切れてしまっているので粘着テープで応急処置をして頂いていました。

お預かりしましたハンドピースには、ブチルテープ(防水テープ)が応急処置に使われていましてテープを剥がしても写真のように糊が残ってしまいました。

ハンドピースの保護ホースが切れてしまった場合の修理方法としては、切れてしまった部分を取り除き補修のみで済む場合と保護ホースをすべて交換する方法がありますが、今回の様にベトベトのテープの糊が残ってしまう場合は、補修で済むような時でもホース交換となってしまい余分な費用が掛かりますので使用する粘着テープの種類に注意して頂きたいと思いました。

応急で補修するテープは後で剥がすことも考慮して頂いて糊が残らない養生テープなどをお使い頂けると助かります。

そして、あくまでも応急処置ですので早めの修理をお勧め致します。

業務用脱毛機の修理・メンテナンスはリンケージへ