中古脱毛機を保証付で

メンテナンス済みで保証付中古脱毛機の掲載始めました。
脱毛機本体の保証期間は各機種ごと設定しておりますのでお問合せください。
新品ランプ組込済みのハンドピースにつきましては通常通り規定ショット数または1年間の保証付となります。

これまでお問合せ頂いた方にしかご案内していませんでしたが、リンケージにてメンテナンスをしました中古脱毛機の一覧ページを作りました。
全品保証付で弊社にてメンテナンス・修理・ランプ交換の対応が可能な機種ですので安心してお使いください。

脱毛機買い替えの前に是非当社までお問合せください。
各種中古脱毛機、修理・メンテナンスでランニングコストの削減をお手伝いします。

中古脱毛機はこちらです。

業務用脱毛機のキセノンランプ

写真は業務用脱毛機エコライトのキセノンランプです。

一番下が新品ランプで、上2本が今回交換させて頂いたキセノンランプです。
見ての通り交換したキセノンランプは変色しかなり劣化した状態です。

業務用脱毛機のほとんどはハンドピース内部にあるこのキセノンランプを外から見ることが出来ません。
さらに、今回お預かりしましたエコライトはリミット付きではないハンドピースですので光が出ていると使えるような気になりますが、ここまで劣化したキセノンランプでは新品ランプの半分以下の出力しか出ていません。

もちろん効果もほとんどなかったのではないでしょうか。

このような事を防ぐために脱毛機の多くがショット数のリミットを設定してそれ以上使えないようにしています。
リミットが無いからといっていつまでも同じように使えるものではありませんので特にリミットがない脱毛機は定期的な出力レベルの確認をして劣化が見られるときは速やかにランプ交換をすることが必要です。

リンケージでは出力レベルを測定できるパワーメーターの貸し出しサービスも行っておりますので是非ご利用ください。

脱毛機のランプ交換ならリンケージへ

サロン用脱毛機の光を測定

光脱毛機の光を測定する方法には出力(ジュール数)が一般的ですが、今回はどのくらいの時間でどんなふうに光っているかを測定しています。

その光らせ方を測定したのかこの写真です。この脱毛機は1ショットで約35mm秒間光っていることが分かります。

この光らせ方で各メーカーが脱毛以外のフォトや豊胸に合わせた光らせ方を設定しています。
機種によってこの光らせ方がすべて一緒だったりしてどの光らせ方が本当に適しているのか?一緒でも同じ効果が得られるのか?
今後調べてまとめたいみたいと思います。

参考までにカメラのフラッシュはこんな光らせ方でした。1ショットで2回光っています。

脱毛機のことならリンケージへ

使用限度を超えた脱毛機のハンドピース

写真の脱毛機用ハンドピース。使用回数を表示するカウンターは270,000発を超えています。10万発でキセノンランプの交換が目安ですが。
すでに倍以上のショット数です。

この脱毛機は使用回数を制御する装置がないタイプの為、このような事が起きますがキセノンランプの状態はとても悪く出力測定をしても最大レベルで新品キセノンランプの半分以下しか出力されていません。

きっとこの状態ではほとんど脱毛効果は見込めないと思われますが、それよりも心配なのは出力半分以下のハンドピースを新品光源に交換することにより出力レベルは倍に上がり光源交換前と同じレベルで使ってしまうとやけどの心配が懸念されることです。

脱毛機が止まらないからといって、ただ光っているハンドピースを使い続けることはとても危険です。
必要なところにはそれなりに費用をかけ、その他で節約しましょう。

脱毛機のハンドピース交換ならリンケージへ

業務用脱毛機 3口コンセント

業務用脱毛機のほとんどのものに写真の3口コンセントが使われていますが、その写真左のコンセントプラグが無い為に通常の壁のコンセントに接続できないことがあります。

本来は業務用脱毛機用に壁のコンセントをアース付きの3口コンセントにすることが望ましいのですが、施術の部屋を変更したりして3口コンセントがないとコンセントをさすことが出来ず困ってしまいます。

こんな時にこのコンセントプラグが役に立ちます。

業務用脱毛機に付属していることもありますが、初めから使っていないとどこに置いたか忘れてしまいがちです。
でも、この変換プラグは数百円でホームセンターなどで販売されていますので覚えておきましょう。

これだけの事かもしれませんが、コンセントに接続できなければ業務用脱毛機は動きません。
ちょっとした脱毛機の困ったもリンケージが解決します。

脱毛機のことならリンケージへ

脱毛機の鍵

写真は脱毛機フィシオフラッシュのキースイッチの鍵です。

この鍵が無いとフィシオは動きませんのでとても大切な鍵ですが、実はすべてのフィシオフラッシュは共通の鍵を使用しています。
なのでメンテナンスや修理にフィシオフラッシュをお預かりする時に鍵は必要ないのです。

フィシオフラッシュが発売される前のDEKA社のレーザー脱毛機にも同じ鍵が使われていましたので写真のように沢山集まってしまいました。

もし、フィシオフラッシュの鍵をなくされて困ったら一声お掛けください!

フィシオフラッシュのことならリンケージへ

脱毛機 ハンドピース劣化

脱毛機のハンドピースの劣化はキセノンランプだけではありません。
写真のようにハンドピースの保護ホースが切れてしまってテープで補修している方は要注意です。

切れてしまった保護ホースの中身は↓

内部配線の劣化が進み大変なことになっていました。

ハンドピースのランプ交換をご依頼頂いたときは保護ホースが切れていなくても、このような内部配線までチェックさせて頂きます。
劣化部分をチェックして安心なハンドピースをお使いください。

脱毛機のランプ交換はリンケージへ

なくならない脱毛施術による危害

昨年の5月に国民生活センターから、「なくならない脱毛施術による危害」として公表された内容はご存知かと思います。

件数は2013年度以降減少傾向にありましたが、H29年度は前年度同時期に比べて増加傾向がみらたとのことですが、注目したいのは消費者に対するアンケート結果です。
その内容は、「インターネット上の情報をきっかけに脱毛を受ける人が多い」ということです。
ホームページやネット広告を合わせると約60%にもなるそうです。

そして2番目が33.5%で「紹介」とのことです。

なかなか自分だけでは集められないデータですのでいろいろ参考になります。
PDFファイルは37ページもありますが、まだ目を通してない方は是非ご一読を。

なくならない脱毛施術による危害

脱毛機 フットペダル

業務用脱毛機には写真のようなフットペダル(フットスイッチ)が使われている機種がいくつかあります。

簡単な足で踏むタイプのスイッチですが、接触が悪かったり断線したりするだけでも脱毛機は使えなくなってしまいます。
調子が良くないと感じたら点検しましょう!

予備のフットペダルを購入するのもトラブル対策としては有効です。

各種フットペダルの販売、修理もやってます。

業務用脱毛機の事ならリンケージへ

フィシオ ランプ

先日、業務用脱毛機のほとんどに使われているキセノンランプは落としたりぶつけたりすればガラス製品なので壊れてしまうと書きましたが、ランプの寿命や不良で割れたりもします。

写真はフィシオなどのハンドピースを落として割れたランプですが、実は割れ方で落として割れたものか、寿命や不良で割れたものかが5,000台以上のランプ交換で区別がつくようになりました。

ハンドピースを落としてしっまた時の修理費用を担保する保険もありますので万が一に備えましょう。
ハンドピースにトラブルが起きたらすぐご連絡を!

フィシオのランプ交換はリンケージへ